名誉、責任が不自然になる天中殺の時は? | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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内弟子の咲耶 日向子です。



この頃、少しずつ秋の気配ですね。

ようやく心地の良い風が吹いてまいりました。

夏の暑さが苦手な私は、ようやくこの時期になりますと

やる気が出てまいります。(笑)←いつもちゃんとやっているつもりですが・・・



天中殺でも、
具体的にどのような事に関して「異常性が出やすいのか?」


という「テーマ」「キーワード」が、人それぞれ、あります。


単に、「今年は天中殺です」では終わらない
深い解釈があるということです。


ある人にとっては


「財」「愛情」というテーマに
異常性、ストレス、葛藤が生じやすい天中殺。

「健康」「精神面」「目下との関わり」というテーマに
異常性、ストレスが生じやすい天中殺。

「行動」「決断」というテーマに
異常性、ストレス、葛藤が生じやすい天中殺。


・・・・などなど、天中殺であり、更にその中身のものを掘り下げて
自分自身にとって、何に対して「ストレスを感じやすいのか?」
「無理強いしたら問題が生じやすいのか?」


ということです。


天中殺は「お試し」されるようなこと、出来事、出会いがあることも。


いっけん
「それはいい!チャンスじゃないか!」


と思ってしまうような話が舞い込むこともあります。


ここは、一呼吸置くところです。


上手い話には裏がある。


天中殺の時は、「自己内観」の時です。

人のペースにあっという間に持って行かれて、
こんなはずじゃなかった・・・

という結果があるものです。


天中殺では新しいことは始めないようにしましょう。


とは、本当にざっくりと天中殺の処世法を語っています。


「名誉」「責任」というテーマが天中殺だとします。


このような年周りでは、仕事を一生懸命頑張っているのに
なかなか周囲には認められない、評価されない、というストレスになりがちです。

責任感をもってやればやるほど自分が辛くなる、むなしくなる。



「名誉」「責任」という名の天中殺ですから~!!!


この様な方に対するアドバイスはちょっと
びっくりするようなものとなります。


アドバイスを聞いた本人は一瞬

「目が点」
「お口がパクパク」
「呼吸が止まったか?」


数秒後に、大きくうなずいて納得。



この様な反応が多いです。


天中殺の年だから、月だから、日だからといって
何もしない訳にはゆかないですね。

イライラして過ごすのもいやですね。

だったら、この様な思考で、この様な行動をとれば、
あなたのその無駄に蓄積されるストレスは劇的に半減しますよ。


となります。



「天中殺」そのものの原理、現象、意味合い、哲理は変わりません。

そこに、あなた自身の宿命と会い重なった時に、具体的に
どの様な部分において「お試しされやすいのか?」


ということを鑑定では見てゆくわけですね。



逃げるが勝ち

騙されチョップをあえて受ける

一生懸命やっているフリ


という技もあるわけです。


午未天中殺の過ごし方



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日向子