単に天中殺で終わらない場合もある | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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内弟子の咲耶 日向子です。


本日の2記事目。


皆さんの関心事「天中殺」てんちゅうさつ

について。

もう、天中殺という言葉や意味は過去記事などでも
だいたいお分かり頂いているかと思います。


自分の天中殺を知る=転ばぬ先の杖


です。


1自分にとって天中殺の年はいつなのか?
2天中殺の月は何月なのか?
3天中殺の日はいつなのか?
4天中殺の時間帯はいつなのか?

1~4は知っておくと良いです。
1~4の全てが重なるような時はほんとに気を付けましょう。


さて、この天中殺ですが、

天中殺の年が巡ってきたといたします。
そこへ更に、

ある法則の条件が成立した時


単に、天中殺の年だけでは終わらないことがあります。

現象としては大変わかりやすく出ます。

天中殺は「異常性」「意外性」「不安」「焦り」
が発動しやすい為、その天中殺に更に

「異常に前進してしまう」
物事が一気に前進しすぎて失敗

「異常に後退してしまう」
物事が予定外に遅れてしまう

「異常に動かない」
何をどうしても動けない状態

「どうにでもして~なほどまとまらない」
自分以外の周囲に心が乱される、解散するような現象


天中殺といいましても、
天中殺について、宿命天中殺について・・・の理解は基本なのですが、
運命の世界とは複雑で


どんな理論理屈を持ってきても

この条件が重なった場合は有無を言わさずこうなる!
という「運の法則」というものもあるのですね。


この様なことは、一般書籍には当然書かれているわけがありません。


天中殺の年が来ている方とは、そのパターンや現象の出方も
本当に様々なのです。


穏やかに天中殺が過ぎ去る場合もありますよ。

今回の天中殺は気を付けた方がいいですよ。
こういうことに現象が出やすいですから、
こういうことを気を付けてればよいのです。


といったアドバイスになるからです。


一人一人の宿命と、後天的にめぐってくる運勢を読むとは、
その「運の法則」を知っていなければ

ありきたりの天中殺という認識で終わってしまいます。


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日向子