生まれ年の守り本尊 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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 内弟子の咲耶 日向子です。

 
 

「生まれ年の干支(えと)」によって、
人はそれぞれの「お守り本尊」
が次のように定められています。


■子年 = 千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)
縁日17日
手段が無数であることを意味します。
すべての苦悩を救い、願いをすべて叶えてくれる仏さま
とされています。


■ 丑年 寅年= 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
縁日13日
知恵と福徳が大空(虚空)のように限りなく備わっており、
学業成就の仏さまとされています。


■ 卯年    = 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
縁日25日
『文殊の知恵』といわれるように知恵と戒律をつかさどる菩薩とされ、
学業成就のご利益もあるとされています。
普賢菩薩とともに釈迦如来の脇に並んでいます。


■辰年 巳年  = 普賢菩薩(ふげんぼさつ) 
縁日24日
文殊菩薩とともに釈迦如来の脇に並んでいます。
理性、知性、慈悲の徳によって人々を救済さうる菩薩とされています。


■ 午年 = 勢至菩薩(せいしぼさつ)
縁日23日
阿弥陀如来の脇に並んで登場し、人々に悟りの智恵を与える
菩薩とされています。


■未年  申年= 大日如来(だいにちにょらい)
縁日8日
太陽を中心とした全宇宙に例えられます。
密教において最高位の仏さまで、宇宙の根本仏とされています。


■ 酉年 = 不動明王(ふどうみょうおう)
縁日28日
如来の教えを妨げる者を力づくで退治する仏さまです。
私達の煩悩を取り除き、災いを打ち砕いてくれるとされています。



■ 戌年 亥年 = 阿弥陀如来(あみだにょらい)
縁日15日

阿弥陀如来が修行時代に立てた願いのひとつに
『南無阿弥陀仏』と唱えるだけで往生できるという誓願があります。
この苦悩の世にいる人々を極楽浄土へ救い続けてくれる仏さまとされています。


 

さて、皆様は、ご自身の生まれ年のお守り本尊として、
ご存知でしょうか?

または、意識されておりますでしょうか?


例えば、今年、2015年に誕生した方は、未年生まれということで、
守り本尊が大日如来ということになります。

未年という年周りにこの世に誕生するめぐりあわせ
計り知れない宇宙の神秘を感じますよね。



縁日とは、神仏がこの世に縁を持つ有縁の日です。

 神仏にはそれぞれ降誕、示現、祈願などの由緒在る日があり、
社寺でその祭典、供養を行います。
その日(縁日)に参拝すれば特別な功徳があるとされているのですね。


ご自身の生まれ年の守り本尊と縁日。

この機会にお確かめ頂き、大切にされたらよろしいかと思います。


ちなみに、私の生まれ年の守り本尊の御幸徳と、
算命学を学ぶ事は、非常に縁が深くかかわっているようです。


そんな発見も嬉しいものです。


生まれた年、(生年月日)を意識する、感謝する、天地自然に感謝することは、このお盆の時期には、ご先祖様もお慶びになるかと思います。


運命のいたずらで変わった人生



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日向子