バランスと片寄り | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

うち

内弟子の咲耶 日向子です。



昨日、18日より青樹庵算命塾・第7期生の

募集が始まりました。



さっそく、お申し込みをいただいております。


同じ算命学を学ぶお仲間さんが増えて、

本当に嬉しく思っております。




お弟子さん同士の関わりは、より一層、身近な親しみを

感じさせていただけますね!




さて、本日のブログの記事ですが、突然私の頭に

浮かんだキーワードを、そのままネタにさせていただきます。




「バランス」と「片寄り」



天地自然の世界で考えれば、すべてはバランスのとれた状態を

よしとします。



バランス、すなわち、中庸(ちゅうよう)の世界ですね。



運命学の世界でも、中庸という言葉はよく出てきます。




中庸=自然=神



ととらえることができます。




対極、陰陽の世界ですね。



陰と陽があって一つですから、そこに良い悪いはありません。



この世には男と女がいる。


昼と夜がある。



善があり悪がある



対比するものの中に必ずバランスをとり、成長を促すもの、

鏡とするもの、切磋琢磨するものが存在します。




白と黒の半々のバランスが、時に白が多くなったり・・・


黒が多くなったり・・・・・正義と悪の戦いがあったり・・・・。





では、バランスのとれた状態に対して


片寄った状態とは?



これを算命学的にひも解いてみましょう。


一人一人の宿命を見てみますと

本当にバラエティーに富んでおります。



バランスのとれた宿命星(命式)の人


片寄った宿命星(命式)の人



がいらっしゃいます。



どちらが良い悪いではありません。




これも



「個性」なのです。




バランスのとれた状態を中庸とするならば、

何かに特別に秀で出ることはないわけですね。

スマートな生き方になります。




片寄っているということは、逆にいえば、何か1点集中、

専門性を生かしたり、一つのことを貫くなど

何かに拘った生き方が向いているともいえるわけです。


過去の偉人、歴史上の人物。



やはりカリスマ性がありますよね~。

その人たちが生きた時代背景というものもありますが、

自分の持って生まれた宿命星が生かしやすい時代背景であるかどうか?

という視点、考え方も必要になります。




片寄っている=オタク的な才能あり。



深く掘り下げていく不思議な世界で世の中から評される人に

なる部類です。




世の中に名を残すような人とは、どんな人だと思いますか?




バランスのとれた、なおかつ精神的にも高く、

徳のある上品な人をイメージしますか?




それとも、一見変わり者?!と思うような発想の

持ち主をイメージしますか?





さて、問題です。



わたくし咲耶 日向子は、どちらのタイプの人間でしょうか?






青樹庵算命塾


第7期生募集中です!


募集期間は

5月18日~31日〆切です。

青樹庵算命塾の動画配信だけではない

盛り沢山授業に関する詳細、お申し込みは


ダウン


こちらです