母の日。深イイ話し | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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内弟子の咲耶 日向子です。

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おはようございます。

今日は母の日ですね。

わたしも、母にはスカーフと、ケーキをプレゼントしました。

母の表情も、一瞬にしてパーっと笑顔となりましてね。


そんな何気ない瞬間に

『母親の存在は、一家の太陽だなぁ』

と思うのでした。


本日は、干支の上では、丙戌日です。

丙→太陽・照らす
戌→土

この様な自然界の気が宿る日です。


まさに、母の日らしいですね~。

太陽は、万物を照らし出す暖かい存在です。

キラキラ輝く→ケラケラ笑うおおらかさ


この気が一家の中に存在することで、家族は支えられるのだと思うのです。


運命学の世界において、役目論と言うものがあります。

母親の役目。
母親の存在、位置は、東西南北では、東側に位置します。母の場所です。

東西のラインは現実を意味します。


つまり、母親の役目とは、世の中における常識、子供の躾、お金に対する価値観、社会、学校で関わる人間育成、友達との関わりをサポートするなど、生きて行くために必要なありとあらゆる現実的な物事の基礎となる部分を子供に育てる役目があるのですね。


子供が小さい頃、中学生になる頃までは母親との関わりが大事な時代なのですね。


現実的な世界における役目がある母親には、気持ちを伝えるなら、やはり


『形に示したプレゼント』

が喜ばれる理由がお分かりになったでしょう?


現実的→形にあるもの。有形。お金、プレゼント、花。


母には、喜ばれる訳です。


それに対する父親の役目、感謝の示し方は
来月の父の日にお話いたしましょう。




同居している母親。

遠くに暮らす母親。

近くに住む母親。


現代は、家族との関わり方も様々ですが、
遠くからできる親孝行の仕方もありますし、
近くで親孝行もありますし。


この辺りの親との距離感や関わり方も一人一人の宿命によって、様々です。


親縁が薄い宿命であれば、親元から離れて暮らすことで、自分の運を上昇できて、結果的に親孝行の運を果たすこともあるでしょう。


親縁が濃い宿命であれば、親に近いところで、日常的に関わり合いの中から運が上昇することもあるでしょう。


どんな宿命の持ち主であっても、親孝行の仕方は様々なのです。


普段あまり会えない母に、感謝の気持ちを伝える。


開運の要素に、親に対する感謝はあると感じています。

両親は、自分にとって生きた先祖でもありますからね!


あっ!
昨日、青樹庵先生の所へ、真っ赤な母の日カーネーションと、お好きなイチゴ、トマト、をお土産に会いに行って参りました。

非常に、穏やかに過ごされています。


私にとっては、算命学での、育ての親、母です。



産みの親あり、育ての親あり。



日向子