水の法則・123 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


本日のタイトル

水の法則・123
は、私が勝手に名付けたものなのですが・・・
このようなことです。


人の気持ちは変化しますよね?

変化して当たり前ですよね?


初めから最後まで、気持ちや心のあり方が変わらないって、
ある意味、固定している。

「成長していない、進化していない」こと。


自分の気持ちが変わってしまうことにネガティブになる必要はないと思っています。



人の感情や心の推移をわかりやすく「水」に例えたのが日向子流。

水の法則・123です。


水は固体、液体,気体と3つの世界に変容できるのですよね。


①個体(塊・変化しない)
 

↓ 


②液体(流動・流れ・自由・柔軟)
 




③気体(蒸発・目に見えない・意識・軽い・解放)
 


自分の感情が何かに対して向き合っている際に、一体自分の心の状態は、この①②③のどの状態にあるのか?


または、どの状態を目指すのがベストか?



考えてみましょう、と言うお話です。


同じ水なのに・・・全く違う性質を持つ状態なわけです。



同じ自分自身なのに、自分の心の状態によって目の前に広がる現象が変わるということです。




①は個体(氷)です。自分の心が凝り固まっている、頑固、執着して、そこから動けない状態。自分の主張を通している状態です。同じ力同士でぶつかれば、氷は欠けたり、割れたります。





②は液体(水)です。自由に移動できます。流れてゆけます。心が柔軟であれば、ありとあらゆる方向へ流れてゆくことができます。水は上から下へ流れるように、自然のままです。決して下から上に向かって流れてはゆきませんね。自然の流れに身をゆだねれば、行き着く場所へ流れつく心理です。



③は気体(空気)です。水も、温められ蒸発すれば、気体となって空へと同化していきます。それは自由で、広い世界です。心も軽く、広がってまいります。執着しない心は軽く解放されるということです。



一人一人、持って生まれた宿命星はあります。


生まれた日と書いて「星」と書きます。


星は宇宙、天体にあって輝いていますね。


持って生まれた宿命星を輝かせるのは自分自身です。


他の誰かがお世話をしてはくれません。



仕事、対人関係、子育て、結婚、恋愛・・・・様々な悩みは人生尽きないものです。


時と場合によっては一歩も譲らず自我を主張して頑固さを大事にする場合もあります。


はたまた、そんなに執着せずに適当なところで柔軟に思考転換をする方が得策な場合もあり。


更には、「無かったことに~!」気持ちを手放すことで得られる幸運もあり。




運の世界は上がれば下がる、下がれば上がるという基本の法則がありますが、その時々に応じて、水の法則・123を上手く取り入れてみると良いと思います。



これからの時代は、考えを変えられない、凝り固まっている、過去にしがみついている状態は損です。運も上がりずらい。


その場から一歩の動けなくなってしまった人のようです・・・・。



変化のスピードが速い現代は、思考転換の早い人が運もつかみやすいです。発想を柔軟に、拘りすぎない変転自在の心が生きやすい時代のスピードになっていますよね。



運命学、算命学の世界においても、その活用のされ方仕方は、時代背景、時代が求めるものにうまく柔軟に合わせて生かすことが大事と思います。



運命学の世界においても、「水性」を表すのは「知恵」「改革」「放浪性」「清濁併せ呑む」意味合いがあります。


水は常に流れているから清らかなのであって、とどまっている水は濁ります。



どちらの状態の水が良いですか?

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日向子