時の流れに身をまかせ~捉え方も色々 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


本日3月6日

辛巳日

満月ですね。



今日は、私の想像?妄想?ひとり言の様な記事に
なってしまうかもしれません・・・。



このところ、暖かい日があれば、突然冬に逆戻りしてしまうような
寒さの日があったりと、身体がびっくりすると同時に、
「時」についてふっと考えました。



皆様は、「時」に対して何をイメージしますか?


時間と考える人もいらっしゃるでしょうし・・・

季節と考える人もいらっしゃるでしょう。



私は、算命学を学ぶようになってから「時間」
に対する概念が変わりました。


年・月・日。
日々巡りくる干支というものが意味すること、
干(空間)と支(時間)の組み合わせで出来ている世界に誕生し、
生きて、お役目終えてこの世を去るのだなあ・・・


と、ぼんやり考えてみますと、そこには生きている時間の
経過と言うものがあり、受け止める空間が常にある訳です。



空間と時間の組み合わせで成り立つ干支の世界感をイメージすると、自然界(季節)そのものであり、五行の分類であったり、陰陽であったり、色や五徳や五蔵、五味、感情というように分類されている訳です。


「時」は時間であり、季節とも捉えられるとなると、干支の空間と時間の組み合わせ理論で「時間」をとらえてみると、年の干支、月の干支、日の干支・・・


ん?時間は?時間・・・?
12時は子刻、1時は丑刻・・・・十二支が符号としてあるけれど・・・・・
時間を干支で表すとなると、その算出の方法や理論は?

生年月日、3柱で見る学問。

生年月日時、4柱で見る学問。


同じ5行でも、平面五行と、立体五行では、
その解釈や奥行きも違いますしね・・・・。

このあたりに、なにか判定する際の技術に、
それぞれの個性があるのだろうかな・・・・


と、ふっと満月の日に思ったのでした。



時間に対する格言、明言です
↓↓↓

一日一字を記さば

一年にして三百六十字を得、

一夜一時を怠らば、

百歳の間三万六千時を失う。

吉田松陰



この地上で過ごせる時間には限りがあります。

本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、

二つか三つくらいしかないのです

スティーブ・ジョブス



明日死ぬかのように生きよ。

永遠に生きるかのように学べ。

マハトマ・ガンジー


何かをやって

時間を損するということは絶対にない。

貧乏旅をすれば、

大学を二つ出たようなものだ。

永倉万治 


今取り組んでいることに関心を持ち、

全力を傾けてそのことだけを考える。

時計を気にせず、

ひたすら続け、

休みたくなったら必要なだけ休む。

休んだあとは、

また同じ集中力で作業に取り組む。

熱心に働くことの価値と満足感を知っている人に

世間は高い評価を下すものだ。

トーマス・エジソン



時間は人間のためにつくられており、

人間が時間のためにつくられているわけではない。

イタリアのことわざ


時というものは、

それぞれの人間によって、

それぞれの速さで走るものなのだよ。

シェイクス・ピア


時間は過ぎる・・・

時代は回る・・・

季節は巡る・・・

縁は引き合う・・・

肉体は滅びる・・・

精神は向上する・・・

一所懸命、今が大事。

日向子


 

風の吹く方向も十二支です


日向子