自分の無意識行動パターンが読める | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。



「始めが肝心」


私が算命学の勉強をはじめてから、肝に銘じている事です。


なぜなら、物事の始め(行動や決意)に原因があり、
その始めた物事の流れが
自分にとって自然に沿うものであったのか?
自然に反したものであったのか?

後の結果として、自分自身が感じる心のあり方や
周囲の現象を通して見事に表してくれたからです。


算命学を学んでから、自分自身のこれまでの
過去、経歴、行ってきた物事のタイミングを記憶の限り
振り返ると言う作業をしたことがあります。


義務教育を終えた辺りから、家族との関わり、
社会に出た年月日、いつ、就職したか?転職したか?
引越ししたか?起業したか?結婚したか?


等です。

仕事、経済、人間関係、住まい、
ありとあらゆる大きな出来事や転機になった時の
自分自身の行動年月日を遡ってみるのです。

例えば・・・・

〇〇歳、就職   2015年(乙未) 2月(戊寅) 25日(壬申)     
・・・
・・・
・・・



このように過去の自分自身が何か新しいことを始める時の時期を
遡ってみると、自分が何かを始めたくなるような時、
動く時のタイミングのパターン、癖が見えてきたり、
発見できたりしました。


例えば、何かここぞ!の新しいスタートは
未の年に始めていることが多いな。。
未の月に動くパターンが多いな。。


等です。

この様な振り返りによって、これからの自分の行動のあり方を
考えられる訳です。


まさに、自分自身の人生戦略ですね。


算命学を長く学んで参りますと、自分自身の過去の
良いパターンだけではなく、修正すべきパターンも発見でき、
意識的に軌道修正をできたと言う事です。


やけに、天中殺で動く癖がついているな・・・

何故か、足踏みするような時に感情で我慢できずに動いてきたな・・・・

自然と前進力が増す時に動いてこれているな・・・・


などなど、分析できる訳ですね。


自分年表です。


過去は自分自身を知る手掛かりに。

現在は未来に繋がっていますので、今、自分自身が考えていること、環境、行動、全てがこれからの自分の未来を作って行くとも言えます。


だからこそ、「始めを大切に」


良い原因を積み重ねてゆきたい。


この様に、学んでいく間に自然と感じるようになったのですね。


学んだ知識を、どの様に自分の人生に生かすのか?


先生から学んだ知識は多すぎて、繰り返し繰り返しの
積み重ねが非常に大切だと言う事も身にしみております。


先生が良く仰ることに

「人に教えることが一番よ!」

「自分自身の復習にもなるのだから」


これは、本当に実感します。


私自身が算命学を学んで始めてみた

「自分過去帳」


ですが、関心ある方は、是非振り返ってみてください。


面白い発見が必ずありますから。


運気、運勢はどうやって見るの?


日向子