いよいよ１２月ものこすところ１日となりました。
カウントダウンに入りましたね。笑。
実家へ帰省したり、お正月料理の買い出しに走りまわったり、
お節料理作りをしたり、お年玉袋にお年玉を入れて準備したり、
年賀状を慌てて書いたり・・・・
何かと忙しく、あっという間に新年おめでとう。
昔と比べて、町の雰囲気も含めて、お正月らしさが
無くなりましたね。そこがちょっと残念。
一昔前は、お正月の三が日は、どこもお店が開いてなく、
やることと言えば家の中で
食べて、テレビを見て、横になって、食べて・・・・
の繰り返し。笑。
そりゃあ、太ってしまいますわね。
祝日に、日本の国旗を掲げるおうちも少なくなり、
お正月は門松や車のナンバープレートに御正月飾り
を付ける車も見なくなりました。
今日と言う日にどんな干支が巡っているのか？
意識した事はありますか？
１２月３０日（火）
今日は６０個ある干支の中の
１２番干支、乙亥という干支が巡っている日です。
とても珍しいユニークな意味合いを持つ
特殊な干支なんです。
算命学のお勉強を始めているお弟子さんたちなら
理解できる方もいるかな？
自分の生年月日の年月日、それぞれの干支がありますね？
例えば、自分の生まれた年や月や日の
干支と同じ干支が巡っている月や日。
今日の日で言えば、乙亥、という干支を持っている人は、
自分の生年月日と同じ干支が巡っている日と言う事です。
これはね、とても大切な日の意味合いになります。
自分の魂の故郷に戻る、
自分自身を見つめ直す、そんな有難い日。
普段生活をしていると、迷いが生じたり、
自分らしさを失ったりします。
そこで、この様に、自分が持って生まれた干支と
同じ干支が巡る時は、
バランス感覚を取り戻す日でもあるのですよ。
自分がこの世に誕生した奇跡を思い出し感謝する日。
自然界の「気」は、日夜巡り、年、月、日、
と巡り巡って私達の宿命に
様々な影響、気を与えてくれます。
明日、３１日で、第六期生、塾生の募集を締め切ります。
開かれている門は一旦閉じます。
私も、高齢ですから、この先ずっとと言う訳にいきませんし、
お約束もできません。
これも縁とタイミングですね。
今のうちにお伝えできるものは
縁あってお弟子さんになって頂いた皆さんに、
お伝えしたいと考えています。
来年１月から早速授業が始まります。
新しい世界がう～んと広がりますからね！
青樹庵・算命学塾生の
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★こちらから。募集は明日、31日までです。
青樹庵