大運天中殺の時期 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

大運天中殺を抜けるときの対処のやり方についてコメントいただきました。長いので要領だけ書きますね。

「主人はあと来年までの数ヶ月で大運天中殺を抜けます。今の生活は海外で平凡ではありません。
もし帰国により国内になったり会社の立場が変わったりすれば大丈夫でしょうか。
その後、大運を抜けた後にまた海外に出れば大丈夫なのでしょうか。私は大運天中殺の最後の五年に入った年に最愛の父を亡くしました」


コメントありがとうございます。


大運天中殺が抜けるときにはだれでも波乱が出ます。運が上がった人も、そうでない人も、避けることはできません。

ただ、まわっている星によって、
大運天中殺を「抜ける前5年」「抜けたとき」「抜けた5年後」と一律ではありません。
このあたりがじつに悩ましいところです。

どちらにしても、波乱が出て納まってから生き方を変えると、そのあと運気が上がっていきます。


わたしは今、弟子さんたちと電話かスカイプでお話しを受けています。
そのときプチ鑑定をサービスするのですが、他の算命学の占い師さんから占いを受けている人がけっこういます。

で、聞いてみると、大運天中殺の時期をきっちり取れていない場合がとっても多くて。ちょっと問題だなと。

これってね、算命学本部では卒業間際にならないと、大運天中殺理論は教えない。それが原因ではないかと。

算命学の勉強は理論が膨大なので時間がかかります。
たぶん辛抱できなくて途中で辞めて開業している占い師さんが多いのでしょうか。

算命学の売りは「大運天中殺」ですから、取り方がバラバラではキケンです。なにしろ一生の運命にかかわることですからね。

で、考えた末、
わたしは、教えて2年経ったら正しい大運天中殺理論を伝えることにしました。

とにかく「算命学の占い師」と名乗るからには、
大運天中殺の時期だけは正しく取っていただかないと、地下の宗家は安らかにお眠りになれませんし。

青樹でした

占い師は成功するか