運命、環境で人は変わります | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

運命は、
その人が生きているかぎり、
まるでカゲのようにくっ付いて離れません。

生まれてから、この世とおさらばするまでずっとです。


では、
運命が、一生決まった条件のままなのかといいますと、それがそうではないのですよね。



あ、運命といっても
「運がよいとき悪いとき」というのは『運の流れ』のことですし、

「勉強が好きとかキライ」「のんびり性格かバタバタ性格か」というのは生まれつきの『性格』のことです。

その他にも色々ありますが、
一般の人は、ぜんぶひっくるめて『運命』って云います。


わたしが習った算命学の宗家は、
かたくるしい理論ばかりではなく、日々の生活に役だつ『雑学』をたくさんお話しして下さいました。

あとから考えると
もちろん占う軸は理論ですが、

じょうずな生き方に役たっているのは『雑学』のほうでしたね。


わたしも、ネットで教えている弟子たちに「課外授業」として、ときどき送っています。


例えばこんなお話し。

元々の性格が、
不器用で思いこみがつよく、変えなければと判っていても変えられない。
動くことが苦痛。

そんながんこな性格の人が、お店をやっている人と結婚しました。

夫の両親と同居で、子供も3人生まれました。

お店はとても忙しくて
両親も夫も自分も家族総出で働いています。

その中で3人の子供も育てなければならない。

とにかく1日中バタバタと休むひまもなく動いています。


そんな生活をしているとね、

いつのまにか、
頑固な性格と正反対の『てきぱきと動作の軽い』人間性がつくられていきます。
動くことがあたりまえになる。


性格が環境によって変えられる1例です。

おなじ幸運でも±がある