青樹庵です。
最近、食べ物の裏側みたいな書籍が話題になっていますね。
わたしも、ついこのあいだ、ゾッとするような体験をしました。
キッチンの隅にカゴが置いてあるのですが、レジ袋とかキッチンペーパーのような、ちょっと使うようなものを入れておきます。
先日、そこを整理していましたら、底のほうに入れ忘れの食品が有りました。
袋の半分を食べて忘れてしまったようです。
賞味期限は半年前でした。
餃子の皮のような中に肉とにらが入っているお饅頭です。
それがなんと買った時のまま、臭いも無くカビも無く、たった今作られたような形で残っていたのです。
背筋が寒くなりました。
半年も腐らない防腐剤入りの食べもの。
身体にどんな影響が出るのでしょうか。
それ以来、常温で売っている同類のものは買わないことにしています。
防腐剤とか添加物は多分身体に溜まっていくと思います。
若い人たちがこんな物を食べ続けたら健康でいられるわけがない。気を付けてくださいね。
といっても、いまどき防腐剤の入らないものなんて皆無でしょう。
昔はお酒も何日かすると酸っぱくなりましたし醤油だってカビが生えたんですからね。
鶏肉なんか1日で腐りましたし豚肉も3日も持たなかった。
或る程度の防腐剤は必要だとは判っています。けど半年とは怖いです。
青樹でした
こわいけど勝てない誘惑