虹はあの世とこの世のかけ橋 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

先日「物理学」の番組で、へぇ、と学びました。

なーんか、いつもいつも、へぇ、と思ってしまう自分が居て、そういう自分に興味が尽きなくて楽しんでいるんですが(笑)

で、題材は『虹』でした。
虹は太陽の光が雨粒に反射して出来ます。

ってね、そんなことくらいはわたしでも知っていますよ。

太陽の光が雨粒の中に入る角度が40度だそうで、反射する角度も40度。
とかって専門的になってくると、一言一言が、へぇ、となるわけです。

で、思ったのは、
今に『運命』もこのように解明されるときが来るのかな?でした。

「ここに今日生まれた人が居るとする。その人間をAとしたとして、そのAがBと結婚するとCに変化することになる。すなわちCとは」
なんてことになったら、さぞかしつまらなくなるだろうな。

わたしはどうも夢想家の域を出られないようで、
虹も、見た瞬間に思い描くのは「あの世とこの世のかけ橋」という、なにかフシギでなぞに満ちた幻想がいい。

ずっと前、諏訪大社の参道で見た虹は忘れがたい美しさでした。

虹の向こうにもう1つの虹が見えたのです。
神がお渡りになっていると感じて、かたじけなさに身動きが出来ませんでした。

物理学では、常に虹は2つ出るそうで、
虹の先に出るもう1つの虹は光が弱くて見えないのだそうです。

でも、あのときは確かに二つの虹が中天にかかっていた。

あれは太陽の光の反射ではなく神のお渡りだったのです。
そして、わたしはかたじけなくも神からのご神言を賜ったのでした。

神秘なものは神秘なままのほうがいいな。

青樹でした

限界を越えるとそうなります