青樹庵です。
前の記事の追記です。
たった1年とちょっとしか習っていない人に3人の弟子が出来ている。
聞いたとたんに、わたし特有の知りたい病が出てきた。
だってね、ふつう新米さんに教えてほしいなんて不思議でしょ?
で、どうやって募集したのか聞いてみました。
そして、その答えに思わず吹いちゃいました。
「集会所などに出たときなど、算命学の話をします。すると興味の有る人が聞いてきます」
ふむふむ、なるほど。
「そこでね、先生のブログを紹介して、見るように仕向けるんですよ」ですってさ。
え、それってどういうこと?
「青樹庵の記事を読むとみなさん習いたいって云います」
おー、その手が有ったか(笑)
つまり直伝の算命学をスキップして学べる。
わたしゃ広告塔かい(爆)と云いながら、まんざらでもない気分。
まず彼はどこに行っても算命学の話をしているんですね。
教えるには、勧誘するより相手に知ってもらう必要が有る。
知らなければ何も進まない。
ここがポイントだと思います。。
月謝は月2回で2,000円ですって。安い!
ここで、メールに他の弟子さんから質問が入りましたので、
本人に質問しましたですよ。
どうやって教えているの?
「先生と同じようにボードに書いています。前日にノートの空き場所にさらに細かく書き込みます」
場所は?
「公民館とか、集会所などを借ります。生徒が来やすいところまで行くことにしています。」
ボードは?
「ボードは軽いのを買って車に積んで運んでいます」
ということでした。
彼を突き動かしているのは情熱だと感じました。
仕事の合間をうまく利用している。
すべてのことは、ほんの小さなことから始まるんですね。
それがつみ重って実績になり思いがけない方向に発展することも。
もしかしたら、彼だけでなく、他にも教えている弟子さんもいるかもね。
環境によってどう教えるか工夫が必要だけど、
新米さんでも、教えることならいくらでも出来ます。
鑑定は、或る水準までお勉強しないとダメですけどね。
勝手に広がっていくってスゴイことだな。
も1つ情報が有りました。
その弟子さんの話によると、みなさん、わたしの記事を読むと、だいたい8つくらいは続けて読むそうです。
多分、下のリンクを辿って行くんでしょうかね。
これもうれしいお話。
リアルに会ってお話しすると色々なことが聞けて楽しいです。
また誰かに会いたいな。
青樹でした
大運のつづきです