なかなか難しい問題ですが | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

わたしが思うに、ネットでのお仕事って、
結局のところ相手の欲しいことをして、しかも相手が喜ぶことだろうと。

たとえば「占い」のお仕事にしても、
撃沈している人を見ると、だいたい片手間にやっていているか、知識が浅いのに前のめりになって始めてしまう場合が多いみたい。

世の中とはそんなに甘いものじゃないですよ。

お客さまって鋭いから見抜かれてしまうわけ。

占いじゃなくてもそうなんだけど
浅い知識じゃ通用しない世界だと思うんですけどね。

このところ新弟子さんたちとスカイプでお話しすることが多いです。

相手によっては「じっくりと学びたい」人も居れば、
「3年くらいを目ざしている」という人も居ます。

教える側としては、じつはどっちでも構わないの。

って、学ぶのも辞めるのもその人の自由ですし、
わたしの性格としては辞めたられたからと云ってあまり気にならない。
もともと執着心がうすいんです。

ただね、相手のことを考えると、

もし仕事として活用するなら、
深い知識が無いと必ず途中挫折するのが見えるから、それまで習ったことがパァになるのが勿体ないなぁと思ってしまう。

もちろん趣味なら1年だってそれなりの知識は入るから知らないよりはましですが。

どうも教えていると
相手を一人前にして成功させたいというところが有って、
だけど一方で来る者はこばまず去る者は追わず的なところもある。

これって何なんだろうと思うときが有ります。
中途半端かなぁ。

そんなこと考えること自体がおかしいもね(笑)

青樹でした

別れる理由