青樹庵です。
新しい弟子さんが増えていてウレシイです。
算命学を習う目的は人によってさまざまだろうと思います。
ひょいと思いつきで入る人もいれば、じっくり考えて入る人もいます。
人間て不思議な直感が有って、
不意に心が動く。
突き動かされるという瞬間が有ります。
わたしがそうでした!
じつに単純に何も考えずに開校の日に教室に入り、
見たことも無い文字を雑記帳に書き移し、
夢のようにぼんやりしたまま家に帰りました。
そんな人間はわたしくらいなものだろうと思っていたら、最近もっとスゴイ人に会いました。
新しい弟子です。
「どうして入門されたのですか」と聞いたら、
「先生のブログを初めて見て決めました」
へ、初めてって?
その人は或る日奥さんに「こんな面白いブログが有るよ」と云われたと。
「占いなんか」と一顧だにしなかったのが、
その時はふと見る気になったそうです。
そして過去記事もいくつか読んだとき、
「これだ!」と閃いたと。
50代の男性、現在は管理職でばりばりと第一戦で活躍中。
商社マンです。
運命の世界なんぞは覗いたことも無い日常生活をしている人です。
話を聞いてわたしは呆れかえりました。
たった1回ブログを見て弟子志願したのは、おそらく後にも先にも彼一人でしょう。
「定年まで10年以上あります。じっくり勉強して老後に役立てるつもりです」
サラリーマンは、
その齢になると誰でも定年後の人生を模索するようになります。
彼は長年営業の駆け引きの中で生きてきた人だから、
習得したものをどう活かすか、すでに頭の中では作戦が始まっているのかも。
わたしも唐突にこの世界に入りましたが、上には上がいるものだとあきれ返っています。
ようするに、算命学→占い師 という道は一筋ではなくなった。
利用の仕方では未来は無数の使い方が有ると云うことなんですね。
これもネット社会の存在によって可能になりました。
今日も男性の弟子の申し込みが有りました。
男性女性を問わず、
若い脳たちは古代の知恵をどう組み替えて現代社会に活用していくのか、教えるのがますます楽しみになってきました。
今だってスゴイ進化している社会です。
弟子さんたちが習得して使う頃は、どんなことが待ち構えているのでしょう。
10日まで新弟子募集中です。
次はいつになるか見当もつきません。
今入門すれば、今月から新しい知識を学べます。
次の募集まで待つ?
10か月後か、1年後か。
その空白時間がもったいないと思いませんか。
動画配信ですから、スマホに入れておけばいつでもどこでも繰り返し見ることが出来ます。
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