ほろりとすることが続きまして | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

インフルエンザワクチンしっかり打ってきました。
気になっていたことを1つ清算できたって感じですかね。

もうね、矢でも鉄砲でも持ってこい!
インフルエンザなんてへっちゃらぴいさ!
われながらタンジュンだね。

で、すかっとしたら急に兄に会いたくなって会社に電話。
「ランチしない?」
そういえば半年くらい会ってない。

新宿まで出かけていって伊勢丹の7F 南国酒家でおいしいもの食べました。
ティルームでお茶して3時間、
どっちが多く喋ったか?
そりゃ兄に決まってますがな。10回も聞いた話を初めて聞くふりをするのも愛ですかね(笑)

でもね、「もし、1人で暮らせない状態になったら、いつでも家においでよ」という言葉にはほろり。
でしたけど、
相手はわたしより年上の87才の兄でして…(年下なら弟だよな)
年令から云えば危ういのはそちらでしょうが。

なんぞと云いながら、兄はしげしげとわたしを見て「よく食べるねえ」
いーえ、兄貴の半分くらいしか食べていないんですけど。
て、年の割には2人ともよく食べる。よく喋る。よく笑う。

あ、今日は他にも2回もほろりとしましたですよ。

帰りが夕刻になりそろそろラッシュアワー。
新宿からですと埼京線で赤羽乗り換えなんですが、
この埼京線というのがじつに混むんです。

覚悟して乗りましたですよ。
乗ってつり革に掴まろうとしたら、若いお兄さんが (お兄さんは若いに決まってる)  席を譲ってくれました。

まあ、なんというか、席を譲ってもらうことが無いのが自慢のわたし、、、
急な親切にへどもどして 「いいんですのに」 
心にもないことを口走って、口走りながら云ったことを後悔しつつ、

「ありがとうございます」って、心からお礼を云いました。
埼京線の車両はつり革に掴まりにくいんです。

良いことは続くもんですね。
赤羽から京浜東北線に。これも大混雑中なり。

東京中を走っている電車で空いているのはお昼から午後の数時間だけ。
あとは夜中でも大混雑です。
なんでこんなに人が多いんだろ。

長い列の最後から乗ったら、
若いお姉さんが (お姉さんは若いに決まってる) さりげなく立って座らせて下さいました。

「ありがとうございます」
その時つくづく思いましたね。
日本人ていつからこんなに優しくなったんだろ。

まさしくあの時からです。
3,11の東北大震災からです。

それまではひどかった。
電車の中で抱き合ったり、いちゃいちゃしたり。

人間性が壊れていくのを日本人として悲しく見ていました。
日本の国はどうなってしまうんだろ。

ところが、ところがです。
3,11のあの時から、ホントに、見事に大変化が起きました。

いまや公衆の面前で目をそらすような所業をする若者が100%いなくなりました。
礼儀正しくなりました。

1人1人が自覚し始めたんですね。
中国や韓国との摩擦も理由の1つかもしれません。

人間て、いざとなると本来の姿に戻るんですね。

ニッポン、ニッポン、ニッポン、チャチャチャ!

て、何を書きたかったんだろ(笑) 
どうも日記的は苦手でして。

猛反省したのは、
高齢者はラッシュ時に乗車をしてはいけない。
平衡感覚が衰えているので危ないのと、まわりに迷惑です。

席を譲ってくれたお兄さんもお姉さんも、働いて疲れているでしょうに。
すいませんでした。そして、心からありがとう。

青樹でした

まだ迷っています