青樹庵です。
とくに無理しているワケじゃなくふつうに暮らしていても突然病気になる。
こんなのは「占い」の外です。
星を見たって○月○日に発病なんて予見できるものではありません。
つまり、占い師だからといって「あらゆる災い」を防げるわけではないってことです。
わたしはね、
幼稚にも、この年代で病気になるとしたら「死病」だと勝手に決めていました。
あ、大きく分けると病気には2種類有るんですよ。
「病気」と「死病」です。
わたしの場合なら脳(心臓)関係かガン関係かこの2つしかないだろうと。
体力が無いのでムリはできないけど発病はしない。
健康には気を遣っていましたからね。
普通の病気になるはずがないの思いこみ。
急性で緊急入院と主治医に云われたときは仰天しました。
意想外のことが起きた。
意想外の病気に対しては、ほとんど考えたことがなかったのでショックは大きかったです。
うろうろおろおろするばかりで、
日頃の意気込みはどこへやら、自分でも呆れるほど。
人は経験のないことには弱いです。
こんなとき、冷静かつ迅速に動いてくれたのは、
姪Aと弟子Qでした。
でね、現在療養中ですが、
それはそれなりに、わたしにとって得がたい時間となっいます。
じっくりと考える。主観客観両方で。
青樹でした
公けにできない事情がある