青樹庵です。
日常ではなんとも思わないのに、なにかの出来事が起きると恐怖感が広がって立ちすくむ。
日頃のわたしは元気の良いおばさん (「あ」の字は入れない(笑)) ですが、身体の一部に異変を感じると、とたんに警報が鳴りひびいて動けなくなります。
コメントいただきました。
●「人間て、なまじ記憶力があるせいで、いろんなトラウマを抱えて、生きていかなきゃいけない生き物ですよネ^^;
私なんて震災の津波のおかげで、名探偵コナンの映画の雪崩シーンでさえ、恐怖で動悸して、見に行ったのを後悔してしまうありさま^^;それでもどこかで折り合いをつけてなんとか生きていく・・・それしかないですよネ。
今でも数多く繰り返す地震に、日々、恐れています。被災地では私みたいな人がきっと多いかと思います。
地震=死 っていう構図が頭の中に出来てしまって、文句なしに怖くてたまらなくて」
かおりんさん、コメントありがとうございます。
あー、たしかに、被災地の方がたにとっては「地震=死」ですよね。
こういうことは頭で判っているつもりでも、経験しなければ判らないことです。
地震は恐ろしいが、恐ろしさの度が違う。
先日のアメーバ―ニュースでしたかね、わたしたちは千年に一度の大地震発生期に生まれてしまったようです。
昔の戦乱期に生まれ合せたのも運命なら、大地震の時期に生まれ合せたのも運命です。
それなら尚更のこと一生懸命生きなきゃ。
青樹でした
生まれた順番にも運命が有る