ダンナとツマ、彼と彼女とどこがちがうの | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

こちらのコメント、1人はダンナがいる人、1人は恋人がいる人。

では夫婦と恋人(同棲)の違いはなんなの?今日はこれでいきます。コメントありがとうございます。

●「26年もこんな私と別れないで一緒にいてくれてる旦那がありがたいなぁと思っています。」

●「私には旦那と言う人はいませんけど、恋愛関係になると相手の存在がありがたいなぁと感じます。
複数に好意をもたれるよりは、1人の人に大切にされたい」


★夫婦と恋人(同棲も含めて)の根本的なちがいについてかんがえてみますね。どこが、どうちがうのか。

< 籍を入れているかどうかでしょ。>

★まぁ、それもありますけどね、決定的なちがいは『目的』なんですよ。

人にはこうと決めて生きるかどうかは別として、将来にたいする目的とか夢があります。
それがたとえバクゼンとしていたとしても。

恋人同士のばあいは『目的』が必ずしもおなじではない、それぞれ異なります。20年続いたとしても生きる目的は別に有ります。

< 自分の目的に向かって生きる。自由でいいと思うけど >

★自由でイイという人は恋人型ですね。

で、結婚するとダンナとニョーボの『目的』が同じになります。
「何年かしたら家を持って」
「こどもができたら」
などと男女のワクをこえて「一家」の考えかたに変わるんですね。

ここが恋人(同棲)と夫婦の大きなちがいです。

そうやって夫婦は1つの目的にむかって歩きだします。
ところで同じ『目的』を持って努力しているとどうなると思いますか?

< 家を持つし子供ができるし、イイんじゃ?>

★たしかにそれはとても大事なことだし良いんですけどね。

夫婦がおなじ目線でがんばりながら生活していると10年もするとヒビが入りだします。
家庭崩壊のはじまりです。

< え、うっそ、じゃぁどうすればウマクいくの?>

★人のかんけいってね、まったく同等は有りえないんですよ。
理想的な夫婦の形は「10と10」ではなく「12と8」とか、
同等ではあるけれどどちらかが主でどちらかが補佐になる。

ダンナの『目的』を妻が支える、援助する形、これだと老年になっても仲の良いご夫婦になります。

はい、今回は夫婦と恋人のちがいについてでした。次はなににしましょうかね。だれかまたヒントをくれないかな^^;

青樹でした


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