気がきたえられると | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です

子供のころから
過保護で苦労をしたことがない人は、
「気」が鍛えられていないので、ほんの小さな苦労でも凹んでしまいます。

また身体もよわくて、風邪を引きやすく、疲れるとすぐに熱を出たりします。

育てるときに
少しずつきびしい環境を作って上げると、
知らないうちに「気」が鍛えられて、強い心を持つ人間に成長することに。

子供にとって学校は、自分をきたえてくれるありがたい場所なのですね。
先生や友だちにもまれて、知らないうちに強くなっていきます。

青年期になっても親の保護に甘えていると
鍛えられないので、後年少しの不運にも耐えられなくなります。

「苦労を楽しんじゃえばいい」という人もいますが、
そもそも楽しめる苦労は苦労とは言えないと思いますよ。

苦労するときは苦しめばいい。
きたえられないと成長が止まります。そういうようにできているんですよ人間は。

受験もつらいし就職活動もくるしい。会社に行けばイヤな上司がいる。
「あー、イヤだ!」と思うたびに心が1つずつ強くなります。

あのね、心って簡単にいうけど、
最後に生き残る人は、身体が強い人ではなく、心が強い人ですよ。

「あー、イヤだ」と思ったら
「あー、有りがたい」と思いましょうね。
神さまは意味のない苦労は与えませんですよ。

青樹でした

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