こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です
中央が「才能、適職」の人は「山岳」と「田園」です。中央とは東西南北の中心です。質は土星。
地球の中心は土です。
その上に海が有り川が有り、樹木が生い茂り、火が有り、石(鋼鉄)が有ります。
それらのぜんぶを引きつけているわけです。
土にも陽と陰が有り、
陽の土星は「山岳」陰の土星は「田園」です。
★「山岳星」はそびえ立っています。
人が住めるところではありませんよね。
仰ぎ見るところから権力家というイミも。
山には動物とかが自由に動き回っている。
総括すると→
目立つ、権力、うごかない、自分は動かないが人使いがうまい、お金を動かすのがうまい、
人を引きつける、スケールが大きな愛情、愛人、ボランティアなど
現実的な分野で活躍できる人です。
奉仕をしてあげられる人(哀れな人)がそばに居ると星が輝きます。
だれかの世話になると運が落ちます。
また貧しい環境で育つ方が運が伸びます。
★「田園星」は道とか畑とか、人の身近に有る土を云います。
まわりには人も犬も猫も虫もいろいろ居ます。
総括すると→
庶民的、蓄積、収集、家庭、妻、人を引きつける、愛情、地味、つみ重ねる、経済など
こちらはだれとでも仲良くできる庶民的な人です。
地味ですがお金も知識も仕事もすべて、堅実に1つ1つを積み重ねていきます。
こまかく物を集める特質が有ります。
「田園」を持つお祖母さんが死んだら、隅々まで調べるとへそくりが隠してある。と云われます(笑)
愛情も特定の人に対してとなります。せまく濃くですかね。
この星の人は安心すると運が落ちます。不安感の中で運が伸びる質が有ります。安心させてはいけません。
★「山岳」も「田園」も
同じ財の星、愛情の星ですが、スケールがちがいます。
★陽の「山岳」は回転財、資金運用する財であり、金遣いは荒いですが遣っても入ってきます。
愛も公の愛、愛する相手は大勢です。
社交が上手でだれでも自分の中に引き入れてしまいます。
事業家には必要な星です。
★陰の「田園」は蓄財、少しずつ貯めていく財です。
金遣いは地味で余計な支出はしません。財布のひもが固い人。
蓄積ですから、運も若いうちはなかなか伸びません。
中年過ぎてから晩年に至るまでじわじわと上がります。晩年運ですね。愛する相手は少数です。
「山岳」「田園」
どちらも先のことは考えずにいま現在を大切に生きます。
夢を見ることなく現実的思考です。
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青樹でした。