こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
今回は、「占い方」を書いて迷宮にご案内します。
ほんの入り口ていどの条件ですが、「なるほど、そうやって探っていくのか」と思っていただけたらウレシイです。お遊び程度として軽く読み流してくださいね。
みなさんご存じの東西南北中央ですが、方向として見るだけではなく色々なイミを持ちます。
たくさん有るイミの中から3つだけピックアップして占ってみましょう。たった3つからでも運命がさぐれますよ。
『1,本能』『2,肉体の場所』『3,色』の3つだけです。まず東の星から探りましょう。
●東は1,本能なら『守り』の場所。東は2,肉体なら『肝臓』東は3,色なら『青』→これで占いますよ。
★『肝臓』が弱くなると『守り』も弱くなる。顔色は『青』
☆詳しい説明→東の星で見ると、『1,の本能は守り』です。
東の星を持っている人は、守り型、守り型とは現状を変えることを好みません。
たとえば親から受け継いだもの、その国の伝統的なものなどなどを守る人です。
守るためには意思がつよく頑固でなければなりません。だから東の星が強い人は自我が強い人となります。
同じく東の星は『2,肉体では肝臓』をあらわします。
東の星が弱くなると肝臓が衰える。肝臓が弱くなるということは、同時に守る力がよわくなる。
苦労して作った会社も守れない。家も売ってしまう。出る現象はもっといろいろですけどね。
『3,色は青』ですから、肝臓病になると顔色がうす青い感じになるのです。
さらに守りが弱くなると攻撃的になります。つねにイライラする。怒りっぽくなる。ものごとを悪いほうに考える。
占い師は鑑定して東の星が損なわれているばあい、この3つをつなげて、説明すれば「当たる」と云われます。
星とお話すれば当たるのは当然なのです。翻訳の上手な占い師は、いきなり「さいきん怒りっぽくなっていませんか?」というようにお話していく。
「え、どうして判るんですか?」逆からお話しているだけのことです(笑)
東の星と書くと専門的になりますが、
★『肝臓』が弱い人→『守り』が弱い→顔色は『うす青い』これなら分かりますよね。
あしたは「西の星」について書きます。
もっと見る → 運の年代の分け方
青樹でした。