こんにちは【運の法則】でラクに開運：青樹庵です。
人生を歩く上で
なにが大切かというと、目的」を持つことではないかな？とわたしは思います。
目的を持つ人と持たない人とでは心構えに差が出ます。
運が良いとか
悪いとかも
生活に大きな影響が有るのはたしかですが、
われわれ運命のプロは別として、
自分の行く先に待っているのが良いか悪いかなんて、ふつうの人にはわかりませんよね。
やってみなければ分からないのなら、やるしかありません。
それにはモチベーションが必要です。
どうすれば「やる気」が出るか？
簡単です。
「目的」を持つ。これです。
「目的はなんですか？」と聞くと、
「事業で成功すること」とか、
「一流の芸術家になるコト」とか、
たいていの人は「大きな目的」を持つようです。
それはそれで良いのですが、
たしかに「大志」はひつようなのですが、
それだと、
歩けど歩けど先が見えなくて息切れしてしまいそう。
以前アメブロのアンケートで、
結婚するまでに貯金したい額は、女性のばあい３００－４００万、
男性は１０００万だとか。
若い人は元気です。
立派ですが、
目標が高いほど達成しないものです。
「１００万貯める」これだとワリと早く行きつくものですよ。
「１００万」貯まったら、
次は「２００万」を目標にする。
「１００万」１０回で１０００万になります。
お金だけではなく、
人生の目的も、最初は低いところにしてやってみる。
達成したら次の目的を作る。
ハアハア、ヒイヒイ、あえぎながら登るのではなく、
余裕を持ちながら、
しかし諦めずに歩く。
というのはいかがでしょうか。
「大きすぎる欲望はゼロと同じである」
とは運命学の奥義です。
わたしが知るかぎりでも、
いまにも大金を稼ぎそうなことを言っているタイプの人は、１０年経っても一文無しが多いです。
いろいろな理論が有っても、けっきょくは「数こなし」
これしか無いですよ。
いまの若い人たちは、
目の前がまっくらで最初から諦めてしまっている感じがします。
歩こうともしないで「歩けない」と泣いています。
困ったなぁ～ どうしましょう。
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青樹でした。