占い師のお仕事 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

占い師瑞樹の場合。

生年月日を前にして、
まずすること。

それは宿命星を出すことですが、

その前から占い師はお仕事をしています。

生年で、その歴史的背景を思い浮かべ、
生月でその人の季節を感じます。

生日でも見ていることはありますが、
それは専門的すぎるので書きません。

宿命星を出すと、
本質を感じながら、
私は頭の中で絵を描いていきます。

例えば、
同じ木の質でも、
その生まれた季節や環境によって
木の状態は違いますね。

おかれた季節、
幹の太さ、湿り気、
乾燥具合、太陽のあたり具合、
どこに生えているか、
砂地にある樹木なら根ははれないだろうし、
肥えた土の土台なら、
悠々と成長ができる。

一本なのか、森なのか。
葉が生い茂っていて、
鳥の鳴き声はしているのか、
冬山で樹氷がからんで
じっと春をまっているのか、
そもそもが強い木なのか…

宿命星の中で、
本質になるたった一つの星を見るだけでも
こんな風に思いを巡らせます。

そんなことを、
他の宿命星とも対話を繰り返しながら、
頭の中で絵を描いていく。

これも占い師のお仕事です。
しかし、こんなの占いの準備段階。
やることのうちの1/100ぐらいです。
占いって忙しいでしょw

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瑞樹☆