初めてブログを書くので、言いたいことを伝えられるか分からず、拙い文章ですが、読んでくださると嬉しいです。

入学当初、大学の4年間はサークルかどこかの団体に入ろうかな、とぼんやり考えていました。ですがこれだ!と思える団体が見つからず、諦めかけていた時に声をかけてもらったのが、成城男子ラクロス部を知ったきっかけです。

新歓のラクロス部の印象は、とにかく明るくて面白くて優しい先輩ばかりで、とても楽しかったことを覚えています。また朝早くに部活があることを活かして、放課後は遊びにバイトに充実している先輩の話を聞き、私もここで大学生活を送りたい!と強く感じました。

私自身、もともと体を動かすことが好きだったので、今までバレー、ハンドボールのプレイヤーとしてスポーツに関わってきました。中学・高校での部活で、プレイヤーとしてはやりきったなと感じていたこともプレイヤーではなくマネージャーを選んだ理由の1つです。また、マネージャーの先輩に、女子部活のマネだと自分がやりたくなっちゃうからあえて男マネにした、という話を聞いて、それならマネージャーの業務に集中できるかもな、と思いマネージャーとして入部を決めました。

入部して約半年を過ぎましたが、正直私はここに来るまで何度か辞めたい、と思うことがありました。私がこの部活に所属している意味が分からなくなってしまったことが大きな要因だと思います。オフ期間が1番ピークで、テスト期間にも関わらず、ずっと部活のことを考えて悩んでいました。

しかし久しぶりに同期や先輩に会い、話を聞いてもらう機会があり、そこで改めて、いつもふざけているけれど根は真面目でラクロスに対する熱量が高い同期、常に気にかけてくれて優しくて面白いASの先輩方、また同期や役割の先輩だけでなく本気で高みを目指すラクロス部の先輩方など、周りの存在の大きさに触れることが出来ました。

こんなにも尊敬出来る人達がいるのに辞めたら多分後悔する、そして私はまだ何もこの部活に貢献できてていないな、と気づきました。そのうえで私はこの部活の一員として続ける決断をしました。

ASになったからには資料を作ったり分析したりして試行錯誤しながらも自分の存在価値を見いだしていけたらいいなとおもっています!戦術面でチームを勝利へ導いていけるようにこれから頑張っていきたいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました。