こんばんは。

 

暑い日が続きますね。

 

これから夏本番!

 

夏休み!

 

子どもたちは、レジャープールに行くのが楽しみではないでしょうか。

 

私も子どもが小さかった頃、

毎日、沼影市民プールや与野市民プール(下落合プール)に行きました。

 

特に障がいのある息子は、

水が大好きだったので、近くにある市民プーには助けてもらいました。

 

 

それが、この2つのプールが廃止されます。

そんな案が6月議会のまちづくり委員会で報告されました。

 

「レジャープールのあり方 方針(案)」

 

今現在、市内には市営のレジャープールが5ヶ所あります。

 

大和田公園プール(大宮区)、沼影市民プール(南区)、下落合プール(中央区)、三橋プール(西区)、原山市民プール(緑区)です。

 

そのうち沼影市民プール(南区)、下落合プール(中央区)、三橋プール(西区)、原山市民プール(緑区)の4つのプールを廃止します。

 

 廃止の理由は、深刻な老朽化、利用者の減少、5施設で年間約3.5億円支出超過、他の自治体でもレジャープールは廃止する傾向だからとのことです。

 

 集約して値上げもするとのこと。

 

あんまりですね。

 

海なし市、さいたま市だから夏のプールは子どもにとって最高の楽しみなのに。

 

 今後レジャープールのあり方としては、

市内を北部、南部、東部と3つのエリアに分けて、

それぞれ一ヶ所のレジャープールがあればよいでしょうとのこと。

 

北部は大和田公園プール。南部は沼影市民プールの代替施設をつくる。

その場所の候補のひとつが桜区役所の南側の土地です。

(自然が残っているところです。やめてほしいです)

 

東部は県営しらこばと水上公園。

(これ、越谷市ですよ。県営が近くにあるから市営はつくらないよとのこと)

 

みなさん、どうお考えになりますか?

 

7月3日から8月3日まで、パブリックコメントが実施されています。

さいたま市/「さいたま市レジャープールのあり方方針(案)」へのご意見を募集しています (city.saitama.jp)

 ぜひ、みなさん、多くの声を市に届けてください。