ついに!
さいたま市は、2021年度において
殺処分ゼロを達成しました!
私は、保護猫シェルターを桜区道場に開設していますが、
近くの連携獣医さんのところに猫を連れていくと、
そこで、動物愛護ふれあいセンターの職員さんと何度か遭いました。
病気の猫を連れてきていました。
本当にふれあいセンターは頑張ったと思います。
今までは、助かる見込みがないと安楽死させていたような動物も
可能な限り治療をする道を選んでくれたのでしょう。
まさに、安楽死もゼロでした。
2020年度は、殺処分数2頭のみでした。
あと、もう一歩でゼロ。
2021年6月議会の私の議会質問(一部)
答弁受けてからの再質問
2019年の9月議会では神奈川県の動物愛護センターを視察して、
質問しました。
これらは最近の質問ですが、
2011年に議員になって以来ずっと「殺す予算から生かす予算へ」と求め続けて参りました。
私が議員なった当初は、さいたま市でも300頭以上の犬、猫が、
ガス室で殺されていました。
何年かして、ガス室での処分は行わなくなり、
注射で安楽死させる方法に変わりました。
処分数は年々減り、
そして、ついに、ゼロになりました。
本当に感無量です。
ずっとゼロが続きますように。