一昨日、ブログに書きました。
住まいのを失った方への支援、
無事、本日、解決しました。
あまり詳しくは書けませんが、
新型コロナウイルスの影響で、
仕事がなくなり、
家賃が払えなくなり・・・
(この時点で、福祉課に相談に行ったら、
家賃の補助支援を受けられたかもしれません。
家を出なくてすんだはずです)
住まいを失い、ネット検索して、悪質とも言える団体を見つけて、
そこにSOSを出してしまいました。
彼に用意された部屋は、ゴミであふれ、
カビだらけ、
体調も悪くなり、
出ることを決意して、
私の元にSOSが来ました。
その団体には、解約を求め、
今までかかった分の支払いを済ませ、
今日、新たな住まいへ一歩踏み出すことができました。
「窓が開く部屋ならいいです」
涙がでますね。
自粛、休業がつづき、
こぼれ落ちてしまう方がたくさん出るように感じます。
学校の休校、保育園の通園自粛に伴っては、
虐待が心配です。
登校、通園がなくなれば、
学校、保育園からの通報はなくなるでしょう。
一時保護からの帰宅の許可も
通園や登校を条件にしているケースもあるやに聞いています。
もちろん、DVも心配です。
そういう声なき声に耳を傾けることが、
政治家としての急務であると考えます。
ある方からメールが来ました。
「自分の親は、アルコール依存症だった。
高校生の時は自分が働いて生活を支えていた。
今回コロナの問題で、給付案が出されているが、
おそらく、かつての私のように
高校生がバイトで生活支えている実態などは
蚊帳の外で、
支援は届かないでしょう。
でも、今も、以前の私のような子が絶対いると思うんです」
今、さまざまな自治体が独自で、支援策を出し始めました。
御殿場市、笠間市、川口市・・・
それぞれ、事業者や仕事がなくなった方(内定取り消し)に独自支援を打ち出したようです。
いまこそ、さいたま市、思い切った独自支援を打ち出してほしいです!
もしも、困ったときは、遠慮なく、どんなことでもご相談ください。
あなたは、ひとりではないです。