さいたま市の知的障がい児の通う学校は今・・・特別支援学校の重大な教室不足問題 | 久保みきオフィシャルブログ「久保みきのひとりごと」Powered by Ameba
2018-11-30 18:21:56

さいたま市の知的障がい児の通う学校は今・・・特別支援学校の重大な教室不足問題

テーマ:市議会

こんばんは。

 

今議会に出された陳情2件。

 

そのうちの1件は・・・

 

 

「さいたま市内への知的障害特別支援学校の建設、および特別支援教育の充実に関する陳情」です。

 

陳情項目4項目のうち、

 

1番目に

さいたま市に在住する障がいのある児童生徒の就学・進路先を保障するために埼玉県と協議し早期にさいたま市内に複数の知的障害特別支援学校を建設すること。

 

となっています。

 

この陳情が提出された日、11月14日、提出者の「特別支援学校の教室不足を考える会」の方々は会派を回られました。

 

当然、我が会派にもいらっしゃいました。

 

懇談の場を設けてほしいと言われ、市議団のその場にいたメンバーで対応しました。

 

 

私は、みなさんもご存知と思いますが、さいたま市に市立の知的障害特別支援学校をつくってほしいと何度も議会質問を繰り返してきました。

 

私の子どもは重度の知的障がいがあり、浦和特別支援学校に小学1年から高校3年まで、12年通いました。

 

息子が中学1年~3年の時、浦和特別支援学校のPTA会長を務めました。

 

ちょうどその時、浦和特別支援学校は100人規模の学校なのに児童生徒数が200人を超え、子どもたちの大好きな畳の部屋をはじめ特別教室が次々なくなりました。

 

普通教室へと転用されたのです。

 

PTAの会議室もなくなり、私たちはプラザイーストなどの施設を借りて会議を行いました。

 

あれから10年。

 

教室不足はますます深刻化しました。

 

さいたま市を学区に含む特別支援学校は、春日部特別支援学校、浦和特別支援学校、大宮北特別支援学校、上尾かしの木特別支援学校の4校です。

 

2007年の時は総数666人でしたが、今や1261人。約2倍になりました。

 

懇談では、給食を全員に提供できなくなる恐れがある。

女子は障害者用トイレで着替えをする。

本来は特別支援学校では使用しない4階にまで教室を設けている。

 

特別教室は、転用、転用の繰り返し。一つの教室を衝立で仕切って使用するなど通常では考えられない人権侵害ともいえる状態の報告がありました。

 

今後も特別支援学校の希望は増える見込みが出ています。

 

さいたま市は、知的障がいのある子どもたちの学びの場に責任をもってもらいたいです。

 

人口100万人以上の政令市の中で、市立の知的障害特別支援学校がないのは、さいたま市だけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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