こんにちは。
みんなちがってみんないいさん、コメントありがとうございます。
ご指摘いただいた埼大通りの歩道、草の状況を確認し改善を求めます。
また、ブログにも報告していきたいと思います。
今すぐにでも辺野古へ行きたい・・・今、そんな気持ちです。
沖縄県知事、翁長さんがお亡くなりなりました。
8日の夜の会議中に、訃報を聞き言葉を失いました。
がんと闘ってらっしゃるとは存じ上げておりましたが、まさかの気持ちでした。
心からお悔やみ申し上げます。
沖縄の辺野古への新基地建設反対を貫き、決して筋を曲げなかった翁長知事。心から尊敬します。
辺野古の海は、それはそれは美しいサンゴ礁で、ジュゴンが生息する貴重な自然の宝です。
世界一危険な基地と言われる沖縄普天間基地。
この基地を、辺野古に移設する計画です。
世界一危険なものは、どこに行っても世界一危険ではないでしょうか。
しかも、美しいサンゴ礁、ジュゴンのいる海を埋め立ててつくるというのだから、恐ろしい話です。
住民の方は、新基地つくらせないと座り込みをして、海を守っています。
2014年、11月、全国的な注目を集めた沖縄県知事選挙。
「辺野古新基地は絶対に造らせない」オール沖縄が誕生し、無所属の新人で前那覇市長の翁長さんが36万820票を獲得し当選しました。
辺野古埋め立てを承認した当時現職仲井真さんは、26万1076票。実に9万9744票も上回りました。
県知事になってからも一貫して「新基地つくらせない」と奮闘し続けました。想像を絶するほど大変なことだったと思います。
今年、7月27日には、「埋め立て承認撤回」を表明した翁長さん。その矢先に・・・さぞ、無念だったでしょう。
8月11日、翁長知事の志を受け継ぎ、新基地建設断念の声を上げ続けようと、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」が、那覇市の奥武山(おうのやま)公園陸上競技場で開かれたそうです。
台風14号が接近し、ときおり強い雨が降りしきる中、県内外から7万人(主催者発表)が参加し、「新基地NO」「県民はあきらめない」と書いたメッセージボードをいっせいに掲げたそうです。
安倍政権が17日にも強行を狙っている辺野古への土砂投入です。絶対にストップさせたい、強い意志を示されました。
この日は、沖縄に連帯して北海道から鹿児島まで全国で、集会や宣伝、スタンディングなどの行動が取り組まれたそうです。
翁長さん、私はあなたの意志を受け継ぎ、辺野古の海を守りたいです。
政府は、どうか、この思いを受け止めてください。
国は埋め立て工事を中止し、新基地建設計画を断念してほしいです。
ジュゴンを守れ
サンゴ礁守れ
住民の安全、静かで平和な暮らしを守れ
どうかみなさん、お考えが同じみなさんは、ご一緒に声をあげていただけたら幸いです。
平和をつくるために基地はいらないです。