こんにちは。
今日は朝、与野本町駅に立ち、その後9時からPT会議がありました。
昨年6月から私たちさいたま市議は、
政策条例制定に関するプロジェクト会議(PT会議)を発足し、
超党派で市民のための条例制定に向けて検討を重ねてきました。
私はPT会議の理事を務めさせていただいております。
PT会議では、自転車の事故で登校中に命を落とす事件があるなか、ヘルメットを着用したら命を落とさずにすむのであれば、ヘルメットの着用を促進させようと力を尽くしています。
さて、今日は、言葉の暴力についてのひとりごとです。
みなさんは、言葉の暴力を受けたことはありますか?
心臓がドキッとして、言い表すことができないショックを感じます。
さいたま市議会においては、2月定例会において、「首つって死ね」と暴言を吐いた議員がいて問題になりました。
また、メールなど文字による暴力も心臓が止まるかと思ううほどのショックをうけるのではないでしょうか。
それが、度々続けば、携帯が鳴るたびに動悸がしたり、吐き気がしたり。
文字が頭から離れず、眠れなくなることもあるでしょう。
人格を否定させるような言葉。
脅迫のような言葉。
嫌味。
すべて許されない行為です。
とくに、嫌味だったり、「あなたが悪いのです」など責められるような文章での攻撃は、自分が悪いと思い、被害を助長させてしまう傾向があるようです。
自分に悪いところがあったのだろうと自分を責めるため、抜け出すことができない。
そしてひとつの問題を解決してほっとすると、加害者は、違う問題で責めてきたりします。
キリがないです。
思い切って断ち切るしかありません。
勇気をもってどうか断ち切ってください。
脅迫メールは犯罪です。
言いたい放題、書きたい放題、ネットなどを利用した場合はどんどんエスカレートし、気が付いた時は被害者は心に大きなダメージが残ります。
どうか我慢しないで、早く脱出してください。
ネットと言えば、5チャンネルの「生き物苦手版」に猫への残酷な行為を発信しそれを喜ぶ。
異常ではありませんか?
悲しいかな動物虐待は増え続けています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00010001-nishinpc-soci
ツイッターでも面白おかしく猫への虐待をほのめかす投稿している人がいました。
毒入りエサを食べて、うちのシェルターにに保護されたグッチくんという半年くらいの猫が腎不全で亡くなったときも、「自分なら○○分で殺れた」というような脅しめいた投稿をされました。
次々アイコンを変えて、犯罪予告めいたもの、苦しんでいる様子を面白がっている内容の投稿がされました。
目にしただけで、頭がおかしくなりそうな内容です。
実際、猫13匹を虐待した動画をみたために今でもPTSDに悩まされている方がいます。
こんな投稿を野放しにできる社会は絶対におかしくないですか?
ネットの規制、急ぐべきです。