こんにちは。
ヒロノブさん、コメントありがとうございます。
今日は、とても暖かい日でした。
春ですね。
うちで飼っているカメも、元気に動いていました。
21日の春分の日はとっても寒くて、雪が降りました。
そんな悪天候のなか、武蔵浦和のコミュニティセンターで、
さいたま市議会、オリンピック・パラリンピック競技大会支援特別委員会のオープン委員会が開催されました。
悪天候に関わらず、たくさんの方に来ていただいて、心から感謝いたします。
1部と2部で構成されていて、1部は基調講演、2部はパネルディスカッション。
基調講演は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
武藤敏郎事務総長のご講演でした。
とてもわかりやすく丁寧な説明でした。
東京2020大会で、パラリンピックに多くの観客がくれば、大会は成功。
との言葉が心に残りました。
パラリンピックを実際に会場で観ると、テレビにはない感動が得られるとお話しされていました。
スポーツには、不思議な力があるそうです。
シナリオにはない感動を得られるすばらしさ。
人種も違う、宗教も違う、文化も違う、世界の人々が集まる祭典。
インクルーシブ。
素敵ですね、本当に平和でなければできないことです。
2部のパネルディスカッションでは、パネラーとして参加させていただきました。
オリンピック・パラリンピックの魅力のひとつは、国際交流だと思います。
オリンピック・パラリンピックを契機に
外国人や、社会的マイノリティとされる人々の人権や多様性が尊重される・・・
そんな優しい心を生み出して、大会レガシーのひとつになることを願っています。