こんばんは。
今日は、会議で市議会、議員控室に来ております。
朝は、梅村さえこさんと西浦和駅で選挙の結果とごあいさつ。
先週の水曜日は中浦和駅で行いましたが、両駅ともに温かいお言葉をたくさんかけていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
結果は、悲しく、厳しいものでしたが、私たちは選挙中寄せられた期待を決して忘れません。
握手した温かい手のぬくもり。
「がんばれ~」の大きなご声援。
梅村さん、国会で働くことができなくなってしまったわけですが、今後は市民の立場で、市民運動で公約実現のために力をつくしたいと言っています。
そして、あきらめず、また挑戦します。
私たちは、庶民の中から誕生した議員です。
消費税を増税して、社会保障に使う、教育に使う、子育て支援に使う、そう政府は言います。
いいことのように聞こえます。
けれど、私たちは知っています。
今、ギリギリのくらしを余儀なくされている身にとって、増税がどんなに苦しいものか。
毎週〇曜日は卵98円の日、牛乳は毎週〇曜日が特売。
そこをねらって、やりくり。
これ以上、どう、やればいいの?
そんな庶民の暮らしを身をもって体験してきました。
日本共産党。
党をつくって95年。
企業団体から1年の献金も受け取らない、政党助成金も受け取らない、皆さんとともに歩む政党です。
せっかく生まれてきたのだから、ひとり一人が大切にされる
そんな社会を目指しています。
弱者切り捨て反対。
困っている人に温かい手を差し伸べる政治を!
困っている人をより困らせる政治を変えたいです。
私たちの存在は、少数政党で、小さな小さな力かもしれません。
でも、ゼロではない。
みなさんと力を合わせれば大きくもなる。
小さな、小さな存在でも、凛と咲き続けていきたい。
野に咲くたんぽぽのように。
私たちには、私たちにしかできない役目がある、そう確信し、今後もブレずに歩み続けてまいります。