こんにちは。
大分ご無沙汰になってしまいました。
ごめんなさい。
この間、いろいろな相談が立て続けに寄せられて、特に、性暴力犯罪被害者のご家族からの相談には、本当に心を痛めおります。
性暴力被害者の支援に関する法律案が出されたとか?聞いていましたが、どうなったのだろう。もっともっと、被害者支援を充実したものにしていただきたいです。
市も独自でやれることがたくさんあると思うので、全力で求めていきたいと思っています。
一斉に咲いた桜も昨日の雨で、すっかり散ってしまったかしら・・・
雨と言えば、4月9日も冷たい風雨でした。
桜区新開にある障害者支援施設、「しびらき」で恒例のしびらき祭りが開催されました。
15周年だそうです。
早いですね、もう、15年。
たしか、息子がまだ特別支援学校の小学部5年生の時でした。
当時はまだ、ショートステイも進んでなくて、こうした施設ができて、本当にうれしく、PTAでもすぐに見学をさせていただき、息子も何かあったときのために、ショートステイの練習のために登録をさせていただいたりしました。
懐かしいな~あのころを思い出します・・・
開設にあたっては、相当のご苦労があったと聞いています。(どこでもそうでしょうが)開所当時に、小さな苗木を植えたそうです。
その苗木が、今はとても立派な太い、大きな木に成長したそうです。
支えをしたり、この木の成長にはたくさん手を加えたそう。
木もそのままに放っておいたら、成長できなかったでしょう。
支えがあってこそ、立派に成長したと、地域の自治会長さんが、あいさつの中で話されていたのが心に残りました。
また、花も、早く咲く花、遅く咲く花、いろいろある。
どんな花でもたくさんの日の光と水を与えたら、必ず咲くと。
光を与えましょう、水(愛)をたっぷり注ぎましょう、そうすればどんなに障がいが重くとも、必ず咲くでしょう。
花を咲かせましょう!たくさんのいろいろな花を。
世界に一つしかない自分らしい花を。
雨なのにたくさんの人が詰めかけました。
たくさんの愛と支えがあります!
さらに!みなさん、よろしくお願いいたします。
障がいというのは、特別なことではありません。
誰にでも起こりうることです。
障がい者に優しい街はすべての人に優しい街になります。