こんばんは。
3月3日、お雛様の日。
そんなこともすっかり忘れて、猛烈に忙しかったです。
議会では、文教委員会関係の予算審査が行われて、
舘岩少年自然の家の問題などで、
審査がストップしたりで、委員会の終了は夜7時半くらいに。
この日は夜7時から、手話講習会の閉講式。
当然間に合わず。
でも、遅れて参加し、無事、修了書をいただきました。
試験合格です!
手話は、入門コースを終えたところです。
スタートラインに立ったところ、続けたいです、これからも。
3日は、質疑に立ちました。
後日、動画も配信しますので、ご覧いただけたらうれしいです。
文教委員会関係は、スポーツ文化局と教育委員会。
文化振興予算のとぼしさ・・・
驚きの新事実!と言った感じでした。
さいたま市は、政令市中、文化芸術予算は下から2番目。(トリエンナーレ開催前のデータ)
昨年、ご存知のようにトリエンナーレ(国際芸術祭)を開催しましたが、
(総事業費、8億円もかけ、職員の月120時間を超える残業など大問題になりました)
来年は、文化振興創造補助金が削減されます。
市民への補助金の削減は、市民が主人公となって文化芸術を楽しみ、豊かに暮らすことへの否定につながります。
残念でなりません。
今日は、8日に行われる予定の保健福祉委員会関係の予算審査に向けて準備しています。
医療・介護の分野での改悪がひどすぎます。
これは、国が高齢化に伴い自然に増える「自然増分」を1400億円も削るためですが。
早く死ねというのか!!
本当にひどい話です。
国保の都道府県化が30年からスタートすることに伴う不安も大きいです。
値上げが想定されますから・・・ただでさえ高すぎて払えないさいたま市の国保税です。どうなるのでしょう・・・
予算書を見て、うれしいこともありました。
かねてからずっと求めてきた、放課後児童クラブ(学童保育)の障害児加算が、国並みにやっと引き上がることになります。
さいたま市は今まで、障害児が3人以上入所している場合は国基準より多く加算していましたが、1人、2人の場合は国より低い額の補助でした。
1人、2人の場合も国基準にやっと達して、本当にうれいいです!
あと、飼い主のいない猫の避妊手術の助成が増額!たった47万8千円ですが。
増額を求めてきた身としては、うれしいです。
(なにせ、今年度も12月で予算打ち切りになってしまいましたから)
当然、これら、今、審査中ですから、審査が通って可決されて初めて実現ですが。
8日も何時なるかわかりませんが、いずれにしても、私の登壇は4時より早くなることはなさそうです。インターネット中継も行っていますから、ぜひ、ご覧いただけたら幸いです。