こんにちは。


大変ご無沙汰してしまいました。


参議院選挙もいよいよ終盤です。


この選挙、本当に大事なことが問われる選挙です。


自公で、3分の2以上とってしまったら・・・


憲法9条を変えて国防軍をつくると。


そして緊急事態条項もつくると。


暴走はどこまでも止まらなくなってしまう。


暴走を何としても止めたくて、野党が力を合わせています。


どうかみなさん、その輪に加わってください。


この選挙で、野党が勝利して、


平和を守り、私たちの声が活かされる政治を実現しましょう!


このままでは、本当に取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。


どうか、みなさん、投票をお願いいたします。



7月3日、浦和駅西口で、


少し早い七夕。


道行く方々に短冊に願いを書いてもらいました。




そこで、肉球新党という、面白い方々にお会いしました。


「吾輩は憲法改悪に反対である」


「ネコと原発は共存できない」


「ネコが幸せに暮らせる社会は人にも優しい」


をスローガンにあげていらして、


まさに、私と一緒。



命の尊さを感じています。



小さい頃読んだ本で、


題も忘れてしまいましたが、


戦争の空襲で逃げていたお母さんが、


もう逃げきれないと思い、


地面に穴を掘り、せめて、この子の命をお守りくださいと、


穴に負ぶっていた赤ちゃんを入れて、


そこに子猫がいて(どうしてネコがいたのかは思い出せません)


「お前もお入り」とネコも入れて、自分が蓋になり、覆いかぶさりました。


お母さんも赤ちゃんも助からず、ネコだけが助かったというお話しで、


その後、ネコがどうしたのか、覚えていません。


ただただ、幼心に、「お前も入り」というお母さんの言葉と命を大切するお母さんの行動が心に焼き付いています。


どなたか、このお話しご存知の方、いらっしゃいませんか?


いらしたら、ぜひ、題名などお教えいただけたら幸いです。



あきちゃんが先日亡くなりました。


あきちゃんは、↓

http://ameblo.jp/seijini-kokorowo/entry-11974965695.html


余命2ヶ月言われながら、


とっても元気に1年と7ヶ月生きました。


本当に癌?


と思うくらいでした。


あきちゃんは、事務所の猫と折り合いが合わず、


知人が預かってくれていました。


おうちでゆったり過ごせて本当によかったと思います。


亡くなる一日前に急に立てなくなり、病院で注射をし、


薬をもらってものの、そのままその晩、逝ってしまいました。


あきちゃん、さようなら。


あきちゃん、ありがとう。