お久しぶりです。


まーこさん、コメントありがとうございます。


本当にこんな温かいコメントをいただくと、うれしくて、励みになります。


毎日、議会ではいろいろなことが起きまして。


10日は、舘岩少年の家の新館建築にかかることで、


入札が1社しかなく、


しかも予定価格超過していたため不調でとりやめ。


設計図面の見直しをして再度決めたということでした。


契約案件なので、総合政策委員会で問題視され、


その後、少年自然の家のことなので、


文教委員会も急きょ開かれ、説明を受けました。


仕様内容の変更を見ると、


地元、南会津町産の材木を使う予定を高いからやめたり、


町産特注のテーブルやイスを工事対象外にすることが示されていました。


赤城少年自然の家が廃止されることになり、


さいたま市の少年自然の家は、舘岩に一本化されます。


赤城をなくし、大型施設ひとつになることの弊害も私は感じるところです。


200人が宿泊できる新館を建設し、今ある宿泊施設は360人。合計560人が宿泊できることになります。


新館は、木のぬくもりを感じるいい施設にすると以前説明されていました。


それが、地元の木材を断念とは・・・


子どもたちに地元産の木材を使った施設に宿泊させたい思いがあったはず。


それは、そんなに弱いものだったのでしょうか・・・


子どもにはいいものを伝えていきたいものです。


残念でなりません。


そんなことがありまして、


議会は長引きました。


この日は、桜区の新春のつどいで、


議会終了後、着替えもできず、駆けつけました。




会場はたくさんの人。


みんな笑顔で、いい集いでした。


来年度になると「さよなら」しなければならない方も多いと思います。


お世話になりました。


ありがとうございました。


寂しいものです。