こんにちは。


5月31日、北浦和公園で行われた


オール埼玉総行動。




10200人、集まったそうです!




「いつでもどこでも日本が戦争に加われる法律がつくられようとしている」


「この動きをストップできるのは、良識ある国民の行動力しかない!」


と実行委員長のあいさつ。


元自衛官の方が


「安倍首相のねらいは、国防軍の創設、ペテンに騙されてはいけない」


とスピーチ。


アフガン、イラクの戦争に派兵任務を経験し


帰国後に自殺した自衛官は、54人にのぼるとか。


国民の平均と比べると、


約9~18倍だそうです。


戦闘地域での後方支援が可能になったら、どうなるのだろう?


そもそも、後方支援というのは、日本だけが使っている表現だそうです。


つまり、前も後ろもないのです!



「ロジスティックス」、兵站。


「兵站は、軍事攻撃の格好の目標であることを認識することが重要」


これは、米海兵隊がつくった「海兵隊教本」の兵站と戦争という項に書かれています。


安倍首相は、兵站は安全なところでやる というようなことを言われるけれど、

そんなのあり得ないのではないですか!


命を軽視する政治はゴメンです!


命と言えば・・・


身近なところに命が脅かされるような危険なところがあると、


住民の方から、切実な訴えがありました。


以前から問題になっている、抜け道となっている道場3丁目の危険地帯。




最近も事故が絶えないとのことです。


桜区役所の近く。


カーブのメインの六間道路。


その脇道、写真では、区役所方面から車が脇道へ。


狭い狭い、生活道路なのです。


この生活道路から朝は、ものすごい数の自転車、


浦和北高校へ向かう生徒さん。


接触事故を見かけたと言う方からお話を聞きました。




昨日は、住民の方と一緒に、


浦和北高校へ行き、


校長先生、教頭先生とお話しもしてきました。


そして、この道路の途中は、


栄和小の通学路にもなっています。


この道路を横断する小学生がいるわけです。


抜け道となっていて、ひっきりなしに車が入ってきます。


すれ違いも難しい狭い道路です。


写真のところは歩道がありますが、


途中、歩道のないところもあります。




夕方の時間は、体育館の方から次々と自転車が。


何か重大事故が起きてからでは遅い!


守れる命は守りたい。


安全対策を全力で求めたいです。