こんにちは。

昨日から風邪をひいてしまって、

少しゆっくり過ごさせていただいています。

猫のお話しです。

以前、アキちゃんのことを書きました。
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http://ameblo.jp/seijini-kokorowo/entry-11974965695.html

そのお宅の前に行くことがありました。

すると、猫が一匹駆け寄って来ました。

足にスリスリして離れない。

近くに車を止めてあって、

そこにはキャリーバックが入っていました。

思わず抱き上げ、バッグの中へ。

骨と皮とはこのこと。

事務所に連れて来て、

ご飯を上げると夢中で食べておかわりもしました。

その時の動画です。



1月の末の出来事。

翌、翌日は、事務所開きと言うのに・・・

親しくしている猫の家に電話をし、SOS.

快く預かってくれました。

けれど、その後、高熱を出して生死をさまよいました。

一命を取り留めたものの、

肝臓が悪く、薬と特別食で療養中。

自宅に連れてきました。



幸い先住5匹ともうまくやっています。

あっさりした性格で、手のかからない女の子です。

スージーと呼んでます。

筋っぽいから(笑)すみません・・・

それからまた1ヶ月くらいたって

同じ場所に行きました。

すると、動けないのか?

うずくまっている小さな猫がいました。

一度その場を去りましたが、

気になって、気になって・・・

気がつくとキャリーバック持って、
車で現地に向かう自分がいました。

事務所開きも済んで、

もう、事務所には置けない。

病院に連れていき、

自宅に連れてきました。



これ以上、先住猫にストレスを与えたくないので、

自宅には連れてこないと決めていたのですが・・・

マンソン条虫がいました。

この仔、なんとも懐っこい仔です。

あまりに汚いので、洗ってあげました。

洗っても、何でしょう?

毛が古い毛布のように固まって、

きれいになりませんでした。

けれど、洗っているときも大人しく、

ゴロゴロ言うんですよ、この仔。

不憫でね・・・

よほどかわいがれて育ったのだと思いますよ。

しばらくは、ケージの中で。

昨日、出たがるので出してみました。

何とも家で暮らすのが馴れている感じ。



でも、こういう人が大好きな仔に限って、

猫は苦手な仔が多いですね。

他の子達にパンチ、

傍によると怒っています。

でも大ゲンカにならず、

何とか平和に過ごせています。

できれば、きれいになって、もう少し太ってから、

飼い主を捜してあげたいです。

人を独占したがるので。

すぐにお膝にのってくるし、

お布団にも。

うちの先住たちが可哀想ですから。

いい縁が結ばれますように・・・

リボンと名付けました。