朝のニュースを聞いています。
ノーベル平和賞の授賞式が昨日、行われたんですね。
http://www.asahi.com/articles/ASGDB4FMFGDBULBJ00C.html
マララさんのスピーチは本当に感動します。
「銃を与えることは簡単なのに、なぜ本を与えることは難しいのですか。
なぜ戦車を作るのは簡単なのに、学校を作るのは難しいのですか。
今こそ行動する時です。これで最後にしましょう。
もう終わりにしましょう。子どもたちが教育を奪われるのは」
日本では、くしくも昨日、秘密保護法が施行されました。
この選挙は、平和が問われる選挙です。
なぜ?今、集団的自衛権を行使しなければならないのでしょう?
なぜ?言葉をもつ人間が、もめごとを殺し合いで解決しなければならないのでしょう?
本当に、もう、終わりにしましょう。
平和な世界は、殺し合いでつくることはできないと思います。
私の子どもは障害があります。
戦争は多くの障害者をつくりました。
国民の生活をズタズタにしました。
そして何よりも罪もない子どもを始め多くの人々が殺されました。
集団的自衛権は、お友達の国の行っている戦争に
お友達の国として一緒に戦いに参加し、罪もないお友達の敵国の民に銃口を向けることでしょう。
本当にみなさんは、平和憲法の解釈を勝手に変えて、
こんな重要なことを決めていいとお思いでしょうか?
どうかみなさん、選挙に行ってください。
自分勝手に暴走する政治にstopを!
マララさんのスピーチ、
戦車をつくるのは簡単なのに、学校をつくるのは難しいのか。
子どもたちの未来のために学校、教育、
おりしも、さいたま市議会には、
「ゆきとどいた教育をすすめるために」
の請願がかけられています。
私は、紹介議員になっています。
さいたま市は、子どもたちのために
少人数学級を実現することがそんなに難しいことなのですか?
クリテリウムに3億3千万円出すのは簡単で。