こんばんは(*^_^*)


今朝は、与野本町駅からスタート、


お騒がせいたしました。


shin3さん、コメントありがとうございます。


本当に、盲導犬の次は、白杖の女の子が何者かに蹴られる事件・・・


必ず連鎖するんですよね、悲しいかな・・


この連鎖を何としても食い止め、再発防止を全力で!


今日、議会では委員会が開かれました。


私は、市民生活委員会ですが、


保健福祉委員会では、


7月30日におきた障害者施設の虐待事件の報告がされたそうです。


さいたま市の施設、社会福祉事業団が運営している


見沼区の「春光園けやき」で、


30歳の職員が、利用者の18歳の男の子を殴った事件です。


しかも、密室のトイレで、しかも、握りこぶしで。


ボランティアさんに花束を渡すのを嫌がって、

トイレに行き、排せつがなかったのに腹を立てたと。


それで、こぶしで2回殴りますか??


何ですか??これ!


言葉もしゃべれない重度の子ども。


花束なんて、


重い障害者と過ごしたことがある方は、


わかると思いますが、


花束を渡す方が少ないような感じですよ。


でも、そうしたことをできない、しないことに、


特別の魅力のある世界と言うか・・・


子育てもそうだと思いますが、


自分の思い通りならないからいいんですよ。


だから素敵なんです!


以前から暴力をふるっていたかもしれません。


対応があまりにも慣れていたとの情報もあります。


カッときて、殴って、でもすぐに報告しなかった職員。


処分は停職。


それでいいのでしょうか??


傷害事件を起こした職員の処罰、


弱い者、物言えぬ者を傷つけ、恐怖を与え、


停職で済ませていいのでしょうか。


彼は、また同じことを繰り返すかもしれません。


そんな小さなことにカッとなる方は、


重度の知的障害者との生活は無理です。


ご本人のためにも、違う職を目指されたほうがいいです。



どんなに辛かったでしょう、怖かったでしょう、痛かったでしょう・・・


たまらないです。、


同じように言葉が話せない子どもの母として


とてもショックです。


身体の傷は治っても、心の傷はなかなか治りません。


そして親御さんの気持ちを考えると・・・


こんな施設に行かせた私が悪い、


こんなことになる前にわかってあげられなかった・・・


ご自分を責めてしまうかもしれません。


どうか、ご自分を責めることはなさらないでください。