こんばんは。


なつかしい写真を見つけました。


ハウルが初めて家に来た日の写真。




こんなに小さかった。




あれから半年が過ぎて、






むっちりと大きくなって


なぜか、しま模様がはっきり!




成長ってうれしいですね。


子どものように愛しく感じます。


子ども・・・


自衛隊員の母は


今、どんな思いでしょう。



7月1日、閣議決定されました。


集団的自衛権行使容認。


くしくも、この日は、


60年前に自衛隊が発足した日。


平和憲法9条に守られて、


自衛隊員は、戦争において、


一人も殺さず、殺せれませんでした。


解釈を変えて、


集団的自衛権行使容認。


日本の自衛隊が、


お友達(アメリカ)の行う戦争に


協力しよう。


お友達の国の兵隊が、


命かけて戦っているのだから、


友達として、血を流さないのは、卑怯だよ。



日本が直接攻撃されてないのに、


お友達の国の敵国の民を攻撃すると言うことです。


集団的自衛権とは、そういうものでしょう。


首相がいろいろ説明して、


限定的な時だけだから、とか。


でも、集団的自衛権とは、


日本の自衛隊も武器をもって

戦争のお手伝いをすることでしょう。


今の自衛隊員のなかには、


武器を持って攻撃しないから、


隊員になった方もいるのでは?


自分の息子が、戦地で戦いに参加して、


命を落とすかもしれないと知った


自衛隊員のお母さんたちは、どういう気持ちでしょう。



そもそも、殺し合いに協力なんかしても無意味。


いま大事なのは、


平和憲法のもとで、


もめごとは、殺し合いではなく、


話し合いで解決しようと、


日本が発信していくことが大事だと思うのです。


それが、平和憲法9条をもつ日本の進むべき道でしょう。


閣議決定されても、


これからです。


法整備にむけて、いろいろなことが行われる今、


声をあげて、絶対に集団的自衛権を許してはいけないと思います!


おととい、昨日とすごい人が、首相官邸前で声をあげました。


若者が、「戦場なんか行きたくない!」


と声をあげました。


そうです。


このまま進めば、


自衛隊員のなり手も少なくなるでしょう。


日本の徴兵制復活になりかねません。