子宮頸がんワクチン被害者連絡会の


埼玉県支部設立総会が、


埼玉会館で行われました。




とっても衝撃的な報告でした。


2009年、販売開始された子宮頸がんワクチン


2010年には、


緊急促進事業のもとで、肺炎球菌ワクチンなどと一緒に


無料接種になりました。


その後、副反応に苦しむ少女が続出。


2013年には、「積極的な勧奨の見合わせ」が決定。


それでも今なお、無料で受けられる。


そして、がんは怖いから。


がんにならないようにと・・・


でも、副作用(正式には副反応と言うらしい)があるらしい。


でも、何にでも副作用はあるじゃない。


無料だし、受けておけば。


でも・・・副作用がこわい・・・


と言うような、重大な判断を

個人に任せるということですね。




子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって、


発症します。


HPVはいくつも種類があって、


このワクチンで効果があるのは、2つの型だけだそうです。

18型と16型。


たくさんあるうちのたった2つだけにしか効かないということです。


しかも、このワクチン、サーバリックスの説明書には、


予防効果は確認されていませんと書かれているそうです。


だから注射しても、定期検診は受けてくださいと。


何それ??



子宮頸がんってそんなに発症してるの?


そんなことはないんです。


ウイルスに感染しても、ほとんどの女性はがんにならないのです。


しかも、子宮頸がんで死亡してるのは、70歳以上が圧倒的です。


聞いてください、10歳でワクチンを打って、


効果が持つのは、6年~8年くらいですよ。


全く意味がないじゃありませんか。



予防接種ってなんでしょう?


毒を体に入れること。


しかも、注射で筋肉に。


普通人間の体は、口などから異物を入れるようにできています。


しかも、毒を入れるわけです。


安易にしてはいけないのでは?


しかもですよ、この子宮頸がんワクチンは、


世界で副反応の例が報告されて、


接種を中止している国もあります。


そういうなかで、日本は、見切り発車的に、


接種を開始したわけです。


少女たちが実験台になったと言っても過言ではないでしょう。


今日の連絡会の報告では、


被害件数約850件で、今も事務局の電話は鳴りやまないそうです。


被害発症率は、インフルエンザワクチンの10倍とも言われています。


なんで、こんなワクチンが認められたのか?


製薬会社の儲けのため?


それと癒着した政治家?


疑惑がいっぱいです。



子宮頸がんワクチンは、100害あって、一利なしではないですか?!


こんなワクチン、接種させてはいけなかったんです。


健康で、活発なお嬢さんが、


歩くこともままならなくなって・・・


痙攣に苦しんで・・・


猛烈な痛みに苦しんで・・・


ワクチン接種しなければ、こんなことにはならなかったのに。



戦後最大の薬害被害!


報告者の言葉が、まだ耳に残っています。