こんばんは(*^_^*)


今日は、大宮のソニックシティ前の


広場の一角にある、


地域若者サポートステーションさいたま


に 行って参りました。


今日は真夏のような日でした。


大宮駅から歩いて鐘塚公園へ。




男の子が水遊びをしていました。


息子を思い出します。


水が大好きで・・・


この子、息子にそっくり・・・


しばし、見入ってしまいました。



幸せだったな、子育て時期。


当時は大変だったけれど・・・


一時ですね・・・子育ては。


だから、だから、大切に過ごしてくださいね!


楽しいこといっぱいして、


きれいなものいっぱい見て、


水や花や星や・・・


一緒にみて、感じて、心をうんと通わせてくださいね。





さて、階段を降りると・・・


そこは、サポステ。




サポステは、引きこもりやニートと言われる、


15歳から39歳までの若者の


自立に向けてのサポートをするところです。


黒板にあるように


ステップを4段階ふんで、


就活に挑みます。


今日は、午前は話し方教室。


これは、一番初めのYと言うステップのセミナーです。


午後は、Pと言うステップ、


仲間同士の交流セミナー、


食の国際交流でした。


なんと、私も参加させていただくことができました。


とても楽しく、


一緒にスパイスをたたいて、つぶして、


カレーを作りました。




みんなで、ひとつのものを協力して作り上げるのは、


とてもいい勉強です。




上にはヨーグルトをかけて。


会話も弾んで、


楽しかったですよ。


みなさん、きっと、どんどんステップアップして、


就職されるのでしょう。


昨年9月に開所したサポステ。


登録者は、240人。


9~3月までで、進路決定30名。


自立には時間がかかります。


なかなか成果がでなかったのですが、


半年たって、成果が出てきました!


4月はさらに30人が進路決定したそうです。



全国でニートは60万人とか。


ニートを減らすためには、


ニートをつくらないように、


早い段階からの支援が必要です。


なのに、今のやり方は、


ニートになってからの応急手当。


ニートになったら来てくださいでは、ダメだと思います。


学校に在籍しているうちに、


不登校のときに通えるようにするべきなのに、


なぜか?学校に籍があるうちは、サポステに通えない。


学校との連携が必要ではないでしょうか?