こんにちは(*^_^*)


今日は、予算委員会で、


補正予算の質疑が行われました。


私は、障害者施設の耐震化への予算、


老人福祉施設の補助への予算、


PM2.5測定機の追加導入の予算、


ハイパーエネルギーステーションの予算、


全小学校へ、理科実験アシスタントの配置の予算、


への関連の質疑をさせていただきました。


そのなかで、ひとつ・・・


かなり気になることが・・・


ハイパーエネルギーステーションなのですが、


これは、次世代自動車・スマートエネルギー特区推進事業です。


平成25年度にさいたま市は、


緑区大崎に廃棄物発電、


岩槻区長宮にメガソーラー、


桜区中島に天然ガス供給施設と水素供給施設を

併設したマルチステーションを


設置計画していることがわかりました。


(今回の補正予算は、大崎のものです)


桜区中島に予定しているステーションは、


水素エネルギーを作り出す施設。


これは、2015年に販売開始予定の


水素型次世代自動車への燃料ステーションです。


これから販売予定の車に


今からステーションをつくる必要があるのかしら?


この水素型自動車、一台500万円近くもする予定とか!


そんな高額が車が普及するのかしら?


いずれにしても、まだ売り出すことも確定ではないわけで・・・


見切り発車的に、進めて大丈夫かしら?


水素を車に取り入れて、車の中で電気に変えて、


それで走行する新型自動車。


充電時間が長いのが利点のようです。


安全性は??


大丈夫かしら?


以上の観点で質疑しましたが、


ステーション設置には時間がかかるので、


今から計画していく必要があると、


また安全性も、アメリカでは普及しているし、


一般の都市ガス等と同様に問題ないとの答弁。


でも、どうしても不安になります。


近隣住民の方々にとっては、なおさらでしょう!


ステーションとあわせて都市計画変更の説明会が


7月6日午前10時からプラザウエストで


行われる予定です。


私も参加したいと思います。

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予算資料の字が小さいので、


眼鏡が必要(^_^;) (-_-;)