なんか急に寒くなってきましたね。
お天気崩れるのかしら?
お気をつけください。
雪帆さん、コメントありがとうございます(*^_^*)
すごく、すごく、うれしかったです!
これからもよろしくお願いしますm(__)m
小児医療センターは、特別の病院だもの。
重病、難病の子どもたちが入院、退院を
繰り返し利用するような
特別の病院です。
空気のきれいな、静かな場所で過ごさせてあげたい!
都会の新都心がふさわしいとは、思えません。
さて、今日の保健福祉委員会の報告、
議案外質問では・・・
私は今回さいたま市の学習支援事業について
とりあげました。
実際に視察してきた風景など思い出しながら・・・
まずは穏やかな表情の私です。
学習支援事業は、
生活保護受給している世帯の中学生が、
週2回放課後、学校の勉強をみてもらっています。
さいたま市で5つの行政区で教室があります。
貧困家庭に起こりがちな学習力の低下を防止し、
貧困の連鎖を断ち切る取り組みです。
実際に教室を拝見して、
また先日NPOの代表のお話をうかがって、
学習支援教室は、実際は、子どもたちの大事な居場所に
なっていることがわかりました。
お勉強をみる ではなく、
時にはゲームなどして遊んだり、話し相手になったり。
私は教室を全行政区に広げること。
小学生まで対象を広げることを提案しました。
教室は、来年度見沼区と緑区で実施される予定とか。
これで、7つの行政区実施になります。
それから先日NPOをお訪ねした時に書きましたが、
その時のブログ
↓↓↓
http://ameblo.jp/seijini-kokorowo/entry-11465700101.html
本来なら生活保護をうけてもおかしくない、
働く貧困層。
そうした子どもたちに手は差し伸べられないのか??
日本の貧困率は、16%
そのうち生活保護を受けているのは1.6%
つまり、約8割が本来なら受けるべきなのに
受けていないということです。
私は、教育委員会と連携して、
就学援助を受けている子どもたちにも
拡大すべきと提案しました!
残念なことに・・・
連携には後ろ向き・・・
あくまで、生活保護受給者の支援策と。
そこが自身の所管だからと。
そういうことでは、
なかなかいい方向にいかないでしょう?!
部局を超えて、貧困の連鎖を断ち切ってほしいです。