こんばんは。


平成25年さいたま市新年名刺交換会に


参加してまいりました。


大宮パレスホテル、会場いっぱいの人でした。


初めに市長のあいさつ。



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はじっこにかわいらしく、


さいたま市のマスコット、つなが竜ヌゥ。


今年は巳年。


へびも100年生きると竜になるそう。


昨年の辰年に続き、今年もさいたま市の年。


そう、おしゃったのは、上田知事でした。



真ん中には、手話の方。


今では、どこでも当たり前になりました。


戦前では考えられないことだったと思います。


差別や偏見の強い時代でした・・・


どなたかが、以前おしゃっていた。


非常識が、常識に変わる。


それが、時代だと。


だから、今、非常識と笑われるていることも、


真実で正しいことであれば、必ず常識になる!


常識にしなければ!


そのために力をそそごう!


決してあきらめず・・・



日本で初めて手話サークルは、


みみずくの会と言うらしいです。


1963年に発足。


私の生まれた年です。



私は、特別支援学校のPTA会長時代、


ろう学校を視察させていただきました。


その時伺った話では、


戦後の長い間、手話は、


ろう学校の教育から排除されていたそうです。


口話法という、口の動きを見て、


発音を覚えていく方法が主流のようです。


私は、その話を聞いて、


何か、話せる人が絶対という、


「それに合わせろ」的な・・・


差別的で、嫌な感じがしたのを覚えています。



厚生労働大臣認定の


手話通訳士の資格が平成元年にできて、


一気に手話が広まり、


いまでは、おなじみになったと思います。



非常識が常識に変わったのです(^_^)




さて、話は新年会に戻りまして・・・


鏡開きの写真

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そして、ゲストに、タケカワ ユキヒデさんがいらしてました。


さいたま市の歌、


「希望(ゆめ)のまち」の作曲者です!


運よくツーショット!



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大勢集まる場所は、なぜか、えらい疲れます・・・


帰ってダウンした私です。


そして、今頃起きて、大好きなブログ時間なのです^_^;



ちなみに自閉症は、


私たちが人ごみで感じるストレスの


何十倍のストレスを大勢集まる場所で、


感じると言われています。


息子よ~


あなたは、えらい!すごい人です!


がまん強い人です。


息子、魁(カイ)


私が童話の「雪の女王」からつけた名前。


息子、魁、20歳。


重度知的障害自閉症。