昨日、大崎のクリーンセンター（ゴミ処理施設）を
桜区くらしの相談室のメンバーで
視察してまいりました！
桜区に新クリーンセンターが 平成26年に新設されるので、
今現在の さいたま市のゴミ行政はどうなのか？
まずは、大崎の施設を視察に行ってきました。
説明を受けながら施設見学。
これはゴミステーション。
ここにゴミが持ち込まれ、ドアが開いて、ゴミが
投げ込まれます。
大崎のストーカ―炉です。
大きなピットに入れられたゴミ、
一日寝かせて、クレーン車で混ぜられて、
900度の高温で燃やされます。
ここまでは、福岡の糸島クリーンセンターのガス化溶融炉と
同じ
（福岡に行ったブログも見て下さいね！）ただ・・・最後に残るのは、ここでは、灰！
ガス化溶融炉は、溶かすので、溶岩のようなものになり、
最後は、溶融スラグになるわけです。
灰の始末はやっかいです。
埋め立て！
今、一部は、西部環境センターというところで、
灰溶融炉によって、スラグ化されているそうです。
スラグは、アスファルトの材料になります。
スラグの安全性は、専門家や学者が危惧しています。
ここでの説明では、検査して使っていると言いますが・・・・？？
こちらはコンピューター管理室。
最後に懇談も！
ねえ、ここでも写真とりましょう！
記念にパチリ！
今度は、リサイクル施設、東部センターにも行きましょう！
帰りに見沼ヘルシーランドも視察してまいりました！