おおきなきがほしい

さとうさとるさんの「おおきなきがほしい」を紹介します。

今日、息子と過ごして、この本を思い出しました。

男の子が、「大きな木がほしいなぁ」と夢みます・・・

おおきな木があったら・・・

木の中の部屋

木の途中にボクの部屋。

ホットケーキを焼いて食べるんだ

この上には展望台

ああいいなぁ~

「ね、お父さん、そんなおおきな きが あるといいなぁ」

お父さんも子どものころ、同じようなこと、
かんがえたことが あったっけ・・・

お父さんとボクは、ほんとうに木を植えます。

息子にこの絵本を読んであげて・・・
自分自身も「いいなぁ」と思って・・・

二人でホットケーキを焼いて食べました

さとうさとるさんの作品は、大好きで、
「コロボックル物語」は、
娘と夢中になって読みました。

ついこの間のことのようですが・・・

もう、何年も昔の話になってしまいました。

こどもの成長は、本当にはやいものです。

子どもが子どもでいられる時は、
ほんの一時しかないから・・・・
だから、大事にしてほしい・・・

子育てできるのも、一時しかないから・・・
だから、いい思い出をいっぱいつくってほしいです。

若いパパママが、笑顔で子育てできる社会を
願ってやみません・・・

では、おやすみなさい